鎌倉殿の13人#40「罠と罠」

将軍を和田義盛ファミリーと「近づけていた」のが伏線だったのが、和田義盛の乱でよくわかる。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1584031864142303232

暗躍する三浦義村は、山本耕史のキャラクターも入り混じって、相変わらず「胡散臭い」が、将軍が心の「拠り所」にしていたであろう和田の「家」を失う恐怖と、自らが将軍であろうとするための「べき論」の狭間で葛藤するようなイメージは見事、といったところだろうか。

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