何もない土曜日

何もない土曜日をどう過ごすか、というのは結構課題だったりするのだが、今日はauから回収キットが到着するというので結局夕方まで出かけられず。まさか13時過ぎに目が覚めるとは思いもしていなかった。

手の震え対策

月曜日に歯医者にクリーニングに行く予定なんだけど、今更ながらにサインバルタを飲み始めた。手が震えて仕方がないから。

普段からペットボトルをあける際にでも自覚症状はあるのだけれど、口をゆすぐ紙コップでさえ手に取れないというのはかなりの重症だと思うから。サインバルタに何か効果があるかと信じているかというと、そうでもないのだけれど。

眠い

最低限確保すれば良い睡眠時間は大体5時間くらいかと思っているのだけれど、5時間眠った実績があっても最近は眠い。

春から夏にかけてのニート生活でたっぷり眠っていた「つけ」がでているのだろうか。週末も殆ど夕方まで眠っていることが多くて、何処かに出かけようという企画すら立てようとしなくなっている自分がいることに気がついている。

まあ、単純に早く寝れば良い話なのかもしれないのですが。

iPhone16Proに機種変更

今回は予約に少し出遅れたので、待たされて10月に入ってからの機種変更。ガラスフィルムとか、ケースとかで、軽く1万円近くは飛んでいくので、iPhoneも安い買い物ではなくなったなあ、としみじみ実感する。

一方でガラスフィルムは貼りやすく改良されているし、ケースも良い感じでピタッとハマるし、技術の進化は感じる。

肝心のiPhoneのほうはこれから確かめるわけなんですが。

今日から下半期

早いもので、世間的には今日から下半期である。結局、SESではなくて、持ち帰りの内部開発に回されたので最近は真面目にPHPを書いているが、結構、勘所というか、ポイント、書き方のようなものを忘れていたのはショックだった。

下半期が始まるのでゆるゆるとブログを書くのも再開してみようかと思う次第。明日は待たされたiPhone16Proの機種変更の日。2年前は持ち帰らずに色々失敗してデータを失ったので、今回は丁寧に機種変更をしようかと思っている。

追悼・田中敦子さん

攻殻機動隊で少佐こと、草薙素子を演じた田中敦子さんがお亡くなりになったそうです。

攻殻機動隊シリーズに出会って20年以上、色々なことが頭を駆け巡って、物事が手に付きません。涙がハラハラと流れてきて、自分がどれだけこのキャラクターを愛していたのかを改めて思い出しました。

改めて、ご冥福をお祈り致します。

二度目の転職

追い出されるようにして辞めることになった職場を7月で離れて、人生二度目の転職初日。SESの会社なので、現場が決まっていないのは致命的なのは理解するのだけれど、それにしても放置プレイし過ぎなのではないかな、と思った。

まあ、別に良いのだ、と思えるようになったのは、うつ病が回復している証拠だろうか。何かつまらない、些細なことで怒りを感じることが少なくなった印象がある。4月から4ヶ月間ニート生活をして、休息をとったせいもあるかもしれない。

そもそも、物書きというか、サブカルの語り部になりたいなあ、と思うようになってきた。仕事はほどほどにして、何か別のことに精を出すのも良いだろうか。

中尊寺金色堂展

行こう、行こうと思っていた国立博物館の中尊寺金色堂展に行ってきました。

なんだか、人が多すぎて、正直微妙な感じだった。チケット売り場で体感20分待ち、会場入口前も行列で、体感20分待ち。合計40分待った割には、という感じでしょうか。入り口の映像展示はよく出来ていたと思いますけどね。

もう少し、会場を広くとって、ゆったりとした作りにすればいいのに、という感じ。あと1ヶ月もすれば多少は人が少なくなるかな。1600円だけど、空いているのであれば、もう1回行っても良い感じはする。何か、何も「感じる」ことが出来なかった。

降雪

2024年2月5日。関東地方には大雪が降っている。

雪が降る度に思うが、この都市は雪には無力だ。そもそも、雪が降ることが想定されていないようにさえ見える。子供の頃は、もっと雪が降っていた。だから、備えもあった。暖冬とか、気候変動とか、原因はともかくとして、降雪の頻度が減少して、それにつられて「備え」も減った形だろうか。

明日の朝、自宅マンションの前はおそらくアイスバーンになっているに違いない。誰も雪かきをしないから。否、そもそも雪かきをしたくても道具がないから。

笑い男事件

今日は2024年2月1日。笑い男事件が発生した、とされる日。またひとつ、仮想の物語が現実に追いついた。

言うまでも無いが、電脳化なんてものは広まっていないし、サイボーグが世の中を歩いているわけでもない。ただ、10年前、20年前に繰り返し観ていた物語の世界が現実に目の前に見えるようになった、と考えると感慨深いものがある。