つまらないこと

仕事なのだから、つまらないことでも、真摯に取り組むべきだ、という価値観があって、まあ、そうなのかもしれないけど、どうせなら自分が興味を持てるものとか、かつて知ったるものを仕事にしたいな、とは思っている。

そういう意味で言うと、現状の現場はズレまくっているわけで、180度とまでは言わないまでも、150度くらいはズレてそうな印象がある。脱出の方法を色々考えるのだけど、何が正解かはわからないし、失敗への恐怖もあって、いまいち踏み出せないでいる。

何をすれば良いのかわからない

自分自身の立ち位置を見失っていて、毎日、何をすればよいか、何をすれば認められるのか、というのがちょっとわからなくなっている。

全体感を「俯瞰」して見ることが出来ていない自分自身の能力の欠如なのか、誰かの恣意的なパワーが働いているのかはまだわからない、というか判別出来ていないのだが、そろそろ脱出を本気で検討しないといけないのかもしれない。

怒らないように

仕事上では、なるべく「怒らないように」「下品にならないように」意識して行動しているのだが、何事にも限界はあるもので。やっぱり、毒づきたくなるタイミング、というのは出てくる。

でも、そんな中で自分も会議を1個すっ飛ばしていたことに気がついた。チャットで連絡があっても良さそうなもんだけど、連絡もなく。自分の扱いって、結構、雑に扱われているんだな、と改めて思った次第。やっぱり、ここに長くいてはいけないんだろうな、と思った。

年始(2022年)

年始一発目から思いっきり残業してしまった。なんでギリギリまで持ってこないんだろうか。色々な意味で。情報共有という概念がないので、そもそも仕方がないのか。ナレッジ・マネジメントという「文化」がない職場に情報共有という概念を植え付けるにはどうするのがベストプラクティス、最善の策なんだろうか。

セキュリティ事案

マイクロソフトサポートを装ったweb画面を踏んでしまって、わざわざご丁寧に表示された番号に電話をかけた奴がいたらしい。システムなり、インターネットなりを多少なりとも知っているのであれば、それが詐欺と同じレベルの事案だとわかりそうなもんだと思うのだが、やっぱり、自分の当たり前と他人の当たり前は違うのだな、と実感した次第。

会社支給のPCが一般のWindows Updateとは別軸で管理されていることもきっと知らないのだろう。

ブラック労働

在籍の職場でグループ企業の新人営業を集めて、電話営業の一斉研修が始まったのでそれのサポートのために今週一週間はブラック企業的な労働に従事していた。好きな作業なので、まあ、我慢は出来なくもないんだが、この作業の結果がどこまで人事考課に反映されるのかは非常に不透明。深夜作業も、土日作業も計上してOK、というのなら、まあ、いくらでも働くのだけど、それは出来ない、というしね。

それにしても、コロナ騒動で今年の新人達は職を選ぶ余裕なんてなかったと思うし、こんなブラックな職場に来て可哀想だなあ、とは思う。

無為無策

職場で感染陽性者が出て、日々、陽性や高熱の人が増えているのだけど、何のお達しも出ない場合、どのように立居振舞うのが正解なんだろうか。

無為無策、というのは本当にそうなんだけど、経営幹部陣はその中から陽性者が出ていて、しかもこのご時世に会食を持っていたということで全員シレッと在宅勤務しているんだけど、代わりに出社している下っ端社員としての正解は何なんだろう。未曾有のパンデミック、というのは全ての人が危機感をもって然るべきなんだ、と考えていたのだけど、どうやらそうでもなかったみたいだ。

警戒感なさすぎ

職場で新型コロナウィルスの陽性者が出た。それは良い。感染者になる可能性は誰にだってあるのだから。ただ、最初の陽性者と「濃厚接触」していた幹部の一人を含めて会社の主要幹部がこのご時世に「会食」を重ねていた、というから恐れ入る。警戒感なさすぎではないか。

晴れて、その濃厚接触幹部も本日陽性となって、幹部連中は全員在宅勤務になってしまった、というね。もう少し危機感をもったらどうかね。

肌感覚の話

社員50名程度のベンチャーみたいなもの、と一言で斬って捨てればそれで済む話なのかもしれないが、重要指標を纏めているexcelを、kintoneへ移行させるのを10日程度で形にしろというのは多少無理があるのではないのかな、と思っている。じっくりしっかり作って行きたい派であることは否定はしないが、その先でスプリントがしっかり出来るという確信が持てていないのも多少原因にはあるかもしれない。

信頼関係は一度失うと取り戻すのは大変だからね…

明日から

すでに人間不信極まりないところまで来ているので、何が正しくて、何が正しくないのか。さっぱりわからない状態である。本当に心身に悪い。仕事が楽しめなくなってどれくらい経つだろうか。面白いと思えなくなってどれくらい経つだろうか。いっそのこと、何もかもを投げ棄ててしまえば楽になるのに、と考えたことはおそらく何万回とあるに違いない。

明日からはシステム担当という触れ込みではあるが、ゴリゴリの営業専門会社。後ろでは怒号が飛び交っている。そんなところで静かにプログラミングなんてできっこない、そんな風に思ってしまうのだけど、間違っているだろうか。