もう1回人事異動

もう1回人事異動だそうだ。3月1日付。引き継ぎ作業等をしっかり行うように、なんて事を言われたのだが、そもそも、「教えられていない」のだけど。その辺、部長はどう思っているのだろうか。

ローカルガバナンスに興味なさそうだから、そのような可能性は微塵もないんだろう、と思っているに違いない。自分の部下の特性や振る舞いくらいは把握しておきなさいよ、という感じなんだけどね。

全貌が見えない

前の部署でもそうだったのだけど、自分がやっている仕事がどの程度の分量で、総量がどの程度あって、というのが逐一で把握できないと、気分が悪くて仕方がないし、ストレスが溜まる。

それは先が見えない、ゴールが見えないので辛い、という意味合いも多分にあるし、自分のパワーバランスの振り方、言ってしまえば手の抜きどころと力の入れどころが見えない、というのもあるんだと思う。

かといって、では、総量を把握していて、全貌を見えている人、把握している人がいるのか、というとそれも甚だ疑問ではあるのだけれどさ。

教える側の義務

なんか、研修を受けているのだけど、「深く考えない」「わからない」ということが多すぎて辟易している。

そもそも正社員に対して派遣社員が研修をしているというのがなにか間違っていないか。そんなもんかね。今の世の中は。「属人化」とか「ASAP」とか、「業務フロー」というビジネス用語も通じないし、わからないです、派遣です、というのを言い訳にされてしまうと何も言えなくなってしまう。

結局、「体よく」開発部門から駆逐されてしまったんじゃないか、という被害妄想ばかりが先走ってしまうな。

新職場

9/1付で異動になって、新職場に着任して、ほぼ1週間。なんだろう、アナログ過ぎて色々嫌になっている。所々、最新のツールとか、部分的なupdateはあるのだけど、「使いこなせていない」感じがプンプンする。

どこまで「張り切って」良いものか思案のしどころだとは思うのだけど、しばらくは「おとなしく」していようかなあ、とは思っている。やる気がないからね。

購買部だって。

グループ会社の購買部への異動を申し渡された。よくわからん。意図の背景も不明だし、「業務改革」だの「お力をお貸し頂きたい」だの、美辞麗句ばっかりならんで、その裏にある「意図」が全く見えない。

エンジニアのキャリアの作り方、なんて微塵も考えていないことが透けて見える。

諦めの境地

諦めの境地、なんて言葉がひょっとしたらぴったり来るのかもしれないな、とも思うのだけど。なんか、もう、モチベーションとか、やる気とか、高めようとする傍から全否定を喰らうので、もう、諦めの境地に達してしまっている。

それでもやらなくてはいけないこと、というのはあるもので、それはそれできちんとこなしてはいるつもりなのだけど、それでも、相応の対価、相応の感謝、なんてものがついてこないのであれば、人は人としてモチベーションなんか、ダダ下がりになるものなのだな、と思ってしまっている今日この頃。

責任を取りたくないだけ

緊急事態宣言が解除されて、世の中の通勤電車には人が溢れたらしいのだが、今いる部署は月内は基本リモート勤務。月明けからの通常体制への復帰に向けていろいろ調整はしているのだけど、なんだか目の前のことしか見ていないような気がしてイライラする。

なんで、二手三手と先を読まないのだろうか。何が起きるか、どのように物事が変化しそうなのか、そういうのを考えるのは指揮官としては普通の能力だと思うのだけれど。

どうやら自粛解除らしい

神奈川の罹患数が落ち着いていないのだが、東京と周辺3県で25日に自粛解除の方向に向かっているようだ。

リモートワーク、在宅勤務だと基本チャットで文字列コミュニケーションなので、自分の思いを如何に言語化出来るか、というハイレベルなスキルが問われるのだけど、どうやら自分の周囲にはそういうスキルをもった人間は少ないらしい。言い換えれば昭和的な時代錯誤な上司が管轄しているので、自然と日本人的な「空気を読む」文化がネットの上でも蔓延してしまっている感じ。

今回の自粛騒動で炙り出されたものが数多くあるはずだ。現代の社会にそぐわないもの。最早後世には残してはいけないもの。そういったモノが早くなくなることを祈りたい。

二手三手先を読む

戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。

シャア・アズナブル「機動戦士ガンダム」

常に先を読むことの大切さを語っていたのは、あの赤い彗星であるが、こんかいのウィルス危機に際して、勤務先の上層部はどうやら何も考える事ができていないらしい。

稀代の名将、野村克也は、「人を遺した」と言われ讃えられているが、リスクヘッジと人材育成は組織運営における基本中の基本。イロハのい、である。それが出来ていないとは日本人の組織運営も落ちぶれたものである。

そして、先を読んで案を出していく人間を叩き潰すのを是とする、風潮。なんなんでしょうね、この社会は。

仕事はじめ

今日から仕事はじめなのですが、蕁麻疹がやっぱり悪化したので、心因性の原因なんじゃないのかな、という気はしている。ハトムギの保湿クリームを塗ると、多少は落ち着くのですけどね。もう、両耳とこめかみの辺りが痒くて仕方がない。