中尊寺金色堂展

行こう、行こうと思っていた国立博物館の中尊寺金色堂展に行ってきました。

なんだか、人が多すぎて、正直微妙な感じだった。チケット売り場で体感20分待ち、会場入口前も行列で、体感20分待ち。合計40分待った割には、という感じでしょうか。入り口の映像展示はよく出来ていたと思いますけどね。

もう少し、会場を広くとって、ゆったりとした作りにすればいいのに、という感じ。あと1ヶ月もすれば多少は人が少なくなるかな。1600円だけど、空いているのであれば、もう1回行っても良い感じはする。何か、何も「感じる」ことが出来なかった。

降雪

2024年2月5日。関東地方には大雪が降っている。

雪が降る度に思うが、この都市は雪には無力だ。そもそも、雪が降ることが想定されていないようにさえ見える。子供の頃は、もっと雪が降っていた。だから、備えもあった。暖冬とか、気候変動とか、原因はともかくとして、降雪の頻度が減少して、それにつられて「備え」も減った形だろうか。

明日の朝、自宅マンションの前はおそらくアイスバーンになっているに違いない。誰も雪かきをしないから。否、そもそも雪かきをしたくても道具がないから。

笑い男事件

今日は2024年2月1日。笑い男事件が発生した、とされる日。またひとつ、仮想の物語が現実に追いついた。

言うまでも無いが、電脳化なんてものは広まっていないし、サイボーグが世の中を歩いているわけでもない。ただ、10年前、20年前に繰り返し観ていた物語の世界が現実に目の前に見えるようになった、と考えると感慨深いものがある。

柴又

年末年始に男はつらいよを観ていたので、思い立って、柴又に行ってきた。

京急で浅草線を経由して、終点まで。そこから更に乗り換え2回。東京の鉄道は相互乗り入れで便利になった、と言うが、まだまだ限界がある。

前回、訪問時に行けなかった寅さん記念館も。男はつらいよ、も「古典」に分類される作品になったのだなあ、とつくづく感じた。

仕事始めの日

個人的な仕事始めは9日なのだが、世の中が動き出す日、ということで、普段放置している懸案を色々片付けるために外出。

ずっと、放置していた城南信用金庫のインターネットバンキングのワンタイムパスワードが使えない件、渋谷まで行って、書類を提出して解除依頼。ついでにキャッシュカードも作成。端数の金額を引き出して、投資用口座に放り込む。

昨日の夜気が付いたのだけど、ETFを直接購入しようとする場合、現物株扱いになるのね。米国株がそうだったんだから、認識していても良さそうなものなんだが。ということで、日興の日本高配当インデックスを1単元だけ購入。3万手前くらいなので、もう少し買えるけど、どうしたもんか。ドル円レートがちょっと異常値なような気がしているので、夏くらいまでは様子を見ても良いかもしれないが。

時間の感覚がズレている

今日は1月3日のはずなのだけれど。今年は何だか時間の感覚がズレていて、もう4日か、5日のような感じがある。

1日に地震があって、2日には羽田の滑走路で激突炎上があって、嫌なニュースが続いたから、というのであればそれで良いのだが、どうもそれだけではなくて、何か、全般的に「嫌な予感」がしてならない。何か、ズレているのではないか、何か違うことが起きるのではないか、そんな気がする。

初詣2024

去年、学習したので、今年も朝6時半に起きて、飯田橋の東京大神宮へ。

結局、今年は、自分自身が自分に何を望みたいのか、というのがフラフラしているような感じがして、参拝の段になって、なんだかあやふやなことを言ってしまったような気がする。結局は、「良いご縁」と「健康」というところに落ち着けたいのだが。

おみくじは去年に引き続いて「大吉」。この時期、大吉しか入ってないんじゃないのかな、という疑惑もありそうな感じがするが。

1時間くらいで飯田橋を後にして、行ってみたかった上野東照宮へ。こちらはスカスカだった。

あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。ブログも、サイト作りも、何もかも、年の初めには、今年こそは作ろうと決心しては、挫折を繰り返していたここ数年ですが、昨年は生成AIに出会い、なんとなく、運命を変えられたような気がいたします。自分が本当に何をやりたいのか、やりたかったのか、というのを改めて考え、今年は少しでも「形に」していく一年にしたいなあ、と思う次第です。

本年もどうぞ、よろしくお付き合い下さい。

2023年を振り返り

今年は正直、何も成し遂げていない感じがあるのだけれど、チョコザップだけは、1年間通い続けた。

徒歩5分。習慣化、って大切だな、って思う。コナミスポーツに通っていたときは、片道20分くらいだったので、やはり習慣化出来ていなかったんだろうな、と思う。問題は、この習慣がいつまで続くのか、というところかもしれないが。

帰ってきたあぶない刑事

あぶない刑事の最新作が撮影されている、というニュースはずっと流れていたのだけど、ここに来て、公開日決定の記者会見。

この2人も70歳を超えたんだなあ、と思うと、あぶない刑事で育った世代としては色々と感慨深い。色々なものを知って、色々なものを教わった作品が、大人になっても続いているのは喜びでもある。

アクションも、スタイリッシュさも完璧、と舘ひろしが言っていたけれど、前回は音楽がイメージとかけ離れていた。今回は是非、音楽を大切にして欲しい。