2022年振り返り

今年も残すところ、あと数時間だが、1年前の投稿を振り返ってみたところ、絶望的なことしか書いていなかった。結局、体調が良くないと、思考能力さえ減退し、ろくな文章すら書けないのだ。

では、2022年は多少はましだったのか、というと、そうでもないのだが、11月半ば位から、多少は体調が良くなっているような感じはしている。縁切り榎にストレスとの縁を切りたいと願をかけたのは、たしか今年だったと思うが、ストレスと縁が切れたか、というとそうではなくて、相変わらずストレスを感じることは続いている。ただ、思い込み度合いは随分浅くなった。結局は考え方次第というところだろうか。

相変わらず「良い出逢い」は今年もなかった。結婚願望がないわけではないし、そういう活動をしたいとも思ってはいるのだが、そこにたどり着くだけのパワーがなかった。

今年の収穫は、おそらく、LAST SHIPシリーズをコンプリート出来たこと。パンデミックがこれだけ広まったときに、Season1とSeason2の記憶を呼び起こしてはいたのだが、もっと早く観ておくべきだったと思う。ウィルス騒動が呼び起こしたであろう、人間の「善い面」と「醜い面」は、多分、現実世界での思考に置き換え可能だったはずだ。

2023年へ向けての抱負は今のところはない。モチベーションの問題だが、唯一あるとすれば、戸隠神社を訪問したいという欲望が叶えばいいかな、という程度かもしれない。

師走を迎えて(2021年12月)

早いもので12月に入りました。

コロナウィルスのせいにするのは簡単なのかもしれないけれど、やりたいことが殆ど出来ていないまま、色々苦しんで、苦しみ続けてあっという間に12月が来てしまった感がある。

なんか、もっと、こうしておけば、とか。ああしておけば、というのはいっぱいあるのだけれど、後悔ばっかりしていても仕方がないので、前に進むしかない。少しずつでも軌道修正していかないと、本当に手遅れになりそうだし、いや、もうむしろ手遅れなのかもしれないから、脱出の算段をつけないといけないのかもしれない、と思ったりする。

緊急事態宣言拡大(2021年8月)

コロナウィルスが急激にスプレッドしているわけなんだけど、今更「緊急事態宣言」を拡大したところで、なんの意味もないような気がするのは私だけだろうか。

ロックダウン並のことはこの国では出来ないのだけど、緊急事態宣言を無闇に拡大するのだったら、臨時国会でも招集して、ロックダウンか、ロックダウン「もどき」が出来るように法改正したほうがbetterな選択だと思ってしまう。bestではないにしてもね。

ワクチン接種2日目

酷い頭痛と気だるさと吐き気までしたので、仕事を休みにして、昼過ぎまで寝ていた。筋肉の「張り」はだいぶん、回復したが、頭痛と気だるさは夜になるまで残ったまま。実際、新型コロナウィルスに感染したのであれば、こんな感じなんだろうか。

逆に、仕事に対して加重のストレスを感じているせいなのではないかな、という気がしないわけでもないのだが。

東京オリンピックが開幕

東京オリンピックの開幕式が行われている。数日前から、競技は始まっていて、この流れは止めようがないのだけれど、コロナウィルスが猛威をふるう世の中で、オリンピックを実施するのが良いのか、悪いのか、それは後世の歴史家が決めれば良いとは思うが、始まってしまった。

商業主義に毒されてしまった流れは止めようがないのかもしれないが、何か止める術はなかったんだろうか。ここまでして、オリンピックをやる「意味」とか、「意義」があるのか、今の時点ではどうも判断しようがないと思う。

セキュリティ事案

マイクロソフトサポートを装ったweb画面を踏んでしまって、わざわざご丁寧に表示された番号に電話をかけた奴がいたらしい。システムなり、インターネットなりを多少なりとも知っているのであれば、それが詐欺と同じレベルの事案だとわかりそうなもんだと思うのだが、やっぱり、自分の当たり前と他人の当たり前は違うのだな、と実感した次第。

会社支給のPCが一般のWindows Updateとは別軸で管理されていることもきっと知らないのだろう。