鎌倉殿の13人#27「鎌倉殿と13人」

結局のところ、「偉大な先代」を継いだ二代目はつらいよ、という話になるか。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1548517853837623296

先代がどれだけ偉大だったか、にもよるので、若くして家督を継いだことが障害になるわけでもないのではないかと思っている。先代がきちんと気配りをしてくれていれば、なのだが。

愚問だが、武家にあるまじき行為、というのはこの頃から存在したのだろうか。「落馬した」というのを悪い事のように描いていたが、どうなんだろう。八重の桜で佐久間象山が武士にあるまじき行為ということで詰められていたシーンがあったと思うが、武家の作法というのはいつ頃確立されたのだろうか。

比企能員は、後に北条家によって討ち取られるのだが、今回は吾妻鏡に忠実なので、尼御台の立ち聞きなど、面白く描かれる要素がありそうだと期待はしている。

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