戦いとは常に

戦いとは常に、二手三手、先を読んで行うものだ

シャア・アズナブル

戦いに限らずだが、物事を判断する際には、二手三手、先を読むのは常道であると思うのだが、どうやら、それが当たり前ではない人種がいるらしいということに最近改めて気が付いた。

別にそいつがそのせいで自滅するだけなら放置しておけば良い話なのだが、自滅の被害がこっちにも降り掛かってくるとなると若干話は違ってくる。「先読み」をする習慣、癖がないやつに「何故、どうして、二手三手先を読む必要があるのか」というのを教えるのは非常に骨が折れる。目の前の表面的な出来事でしか判断してこなかった奴にとっては、常識を覆すのと同じ位のインパクトがあるからだ。

最近、こういう奴をどのように扱うのが正解なのか、ということに非常に悩んでいる。

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