真田丸#27

太閤秀吉と、関白秀次の不仲、不信の描き方、って色々あると思うのだけど、独眼竜政宗の「自己崩壊」のタイプが一番印象にあった。酒と女に溺れていく秀次、みたいなやつ。
今回の描き方は、お互いの思いが裏目、裏目、に出て行くという点では新しいな、と思って、ちょっとだけ上手くいったシーンに真田兄弟の「不信」が巧みに散りばめられていて、なかなかストーリーの運び方が良かったと思う。

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