やる気がないというのは非常に恐ろしいもので、何かしら、「やるべきこと」とか、「やっておいたほうが良いこと」みたいなものの存在は認識してはいるのだけど、そういうものに対して手を付ける気力というか、モチベーションのようなものが一切わかない。わいてこない。
少し前の自分だったら、無理矢理にでもなにかをやっていたような記憶があるのだけど、そんなものすらなくなってしまったのか、と思うとなんだかとっても虚しく感じてしまう。
この国では口に出来ないような話。
うつ病との生活についてアレコレ。
やる気がないというのは非常に恐ろしいもので、何かしら、「やるべきこと」とか、「やっておいたほうが良いこと」みたいなものの存在は認識してはいるのだけど、そういうものに対して手を付ける気力というか、モチベーションのようなものが一切わかない。わいてこない。
少し前の自分だったら、無理矢理にでもなにかをやっていたような記憶があるのだけど、そんなものすらなくなってしまったのか、と思うとなんだかとっても虚しく感じてしまう。
世の中はゴールデンウィークなんですが、緊急事態宣言が出ている情勢下で、何処かへ出かけようか、という気も今ひとつ起こらず、なんだか悶々としたまま、終わってしまいそうな感じがしている。
ここ1年ほど、投資に予算を傾けていたせいもあるのか、手元の余剰資金もあんまりないことに改めて気がついた次第。コロナウィルス関連で国債乱発状態なんだから、このまま行くと老後の保障はますます厳しいのだろうな、という感じもしていますしね。
平日は相変わらず眠りが浅い。CPAPのせいではないのか、と邪推してしまうのだけど、fitbitの睡眠計測をみる限りではCPAPのマスクをつけているであろう時間は眠りが深くなっている。やっぱり、呼吸のタイミングかなにかでマスクを外してしまうタイミングで一度起きてしまうのが浅い原因だとは思うのだが。
疲労が蓄積しまくった金曜日の朝。久しぶりに目覚ましで起きることが出来ずに寝坊をした。在宅勤務だったので、特段問題はなかったが、なんだか疲れがたまっていることを実感。メンタルな面も含めて、今年は本当に散々な一年だった。
今年は今日で仕事納め。もう、本当にやる気もないので、疲れ切ってしまっている。課長が体制変えて、ツールなり、アプリなり、作れるような感じにしてくれる、とは言ってくれたが、もう、実際そうなるまで。目の前に現実が現れるまでは何も信じることが出来ない。
最近、何もしないで、ぼーっとしてしまってプライベートを過ごすことが増えている。完全に鬱病のど真ん中一直線でストレート勝負なんだが、これといった解決方法が見えないので暗中模索な状態。
原因は明らかで部署異動と、それに纏わるストレスがそうなんだが、自分ではもうどうしようもないので、精神崩壊までたどり着くしかないんじゃないか、って思っている。シロッコと戦いが終わったカミーユ・ビダンのようにね。
ここ数週間ほど眠れていない。3時間ほどか。毎朝5時過ぎくらいに必ず目が覚めて、30分ほど、ぼーっとする時間がある。そこを眠り続けることが出来れば、多少はましになるはず。部署異動する前は、そこの時間帯も眠れていたはず。
やっぱり、ストレス、心理的要因が大きいのだろうな、とは思うが、なんか、もう、どうしようもない感じがしている。
とにかく、睡眠が足りない、と言われるのだが、帰宅して、何をするわけでもなく、過ごしていてもちっとも眠くならないので、やっぱり深夜2時くらいまで起きているのが通常モードになってしまっている。
どこかで変更して、しっかり7時間眠るようにすればよいのかもしれないが、そういう「ギアチェンジ」のようなものを何処でどのように行えば良いのか、というのが今ひとつしっくりとわからない。
そもそも夜ふかしするようになったのは、多分、最初のパワハラ・モラハラを受けた頃からなので、やっぱり、鬱屈としたなにか、モヤモヤのようなものが溜まっていると、どうしても「眠る」という気にはならないのではないかな、とは思っているのだけど。
抗うつ薬として、一応、サインバルタカプセルを毎回もらっているのだけど、正味な話、5年くらい飲んでいない。
ここ1ヶ月くらい、メンタルな面で負担が大きすぎて、うつの感じがひどくなっているので、飲むか、飲まないか、非常に瀬戸際である。飲んだからどうした、というわけでもなさそうな感じなのは充分に知っているので、では、心理的な安心面として、飲むか、飲まないか、というところに落ち着くのだけど。
結局、環境を変えるしかないのかな、とは思い始めている。
今の心療内科にかかって10年以上になるし、それ以前のものを考えると15年はうつ病とつきあっている事にはなるのだけれど、いまいち、こう、信用できない感じがしている。医師によってポリシーがあるのはわかるし、歯医者のように、「腕」や「スキル」が出るような分野でもない。
かといって、簡単に寛解と呼ばれるような状態にもっていける病でもないことは充分理解はしているのだけど、なんか、こう、信用できなくて、ダラダラと過ごし続けている。睡眠導入剤は飲まないとすんなり眠れないのは事実なので仕方がないのだけど、このまま付き合うしかないんだろうか。
ここまでリモートワーク、テレワークが精神崩壊を引き起こすようなものだとは想像していなかった。コミュニケーションで発散できていたストレスが発散できなくなってしまっているので、その分、ストレスが溜まりまくっている。
カミーユ・ビダンは最後の戦いで精根尽き果てて、精神崩壊してしまったわけなんだけど、あと数ヶ月、この状態が続くと本当に精神崩壊しそうな気がする。何かしら、こう、発散できる手段というのは複数、マルチに確保しておかないといけないもんなんだな。