恋庭に業者がいた

恋庭は課金しなければ、マッチング枠は2枠なんだけど、業者とマッチングしてしまった。メッセージが翻訳アプリにかけた日本語そのまんまで、なんだかなあ、という感じ。育てる手間がある分、業者やサクラは少ない印象があったのだが、おかげで、2日分、マッチング枠はなしになってしまった。

ついていない。

どうする家康#8「三河一揆でどうする!」

8回目にして、三河一揆だと、話の進みが遅すぎではないか、と心配してしまうのだが、何処かすっ飛ばすところがあるんだろうか。

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1629790881183047681

家康の生涯には、ターニングポイントとなるエピソードがいくつもあるが、近いところで言えば、三方ヶ原の合戦、神君伊賀越え辺りが描かれるかどうか。夏目広次は明らかに三方ヶ原への布石なので、しっかり描かれるとは思うが、その先、天正壬午の乱辺りがスキップされそうな予感はする。上田攻めは、家康が出陣していないしね。

どうする家康#7「わしの家」

いつの時代にも宗教というのは恐ろしいものだと思う。

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1627250392454111236

それにしても、信長のあの、南蛮カブれのマント的な格好はもっと後だと思うんですよね。桶狭間から、美濃平定の間である今回には似ても似つかない格好で。なんか、部分的には時代考証が甘すぎるような感じがする。

それにしても、一向一揆の「起こり」だけで1エピソード使うとは思わなかったのだが、そう考えると、中盤戦は長篠合戦あたりになるんだろうか。いや、もう少し行って、信長が死ぬあたりか。

恋庭でマッチング

twitterでよく流れてくる「恋庭」というアプリをやっていたのだが、始めて半月。ようやくマッチングした。マッチングした、といっても、アバターの雰囲気だけでマッチングしているし、もっというと、恋愛か婚活目的の人のみ選別しているので、そこから先へ進むか、進まないかは、最早、運次第なのかもしれない。

一緒に創りあげていく「仲間意識」的な要素もゲームファクターのひとつだと思うので、そこを踏まえてどのように乗り切れるか、なのかもしれない。

どうする家康#6「続・瀬名奪還作戦」

今川氏真の愚鈍さはともかくとして、瀬名の演技には泣ける。

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1624713675973054464

それにしても、三河衆がまともな鎧具足を身につけるのはいつの日になるんだろうか。今川勢の具足の綺羅びやかなことと相対して、なにか、却って滑稽に見えてしまう。それが狙いなのかもしれないが。

それにしても、登場人物が多すぎる。徳川の家臣を全て描き出すと群像劇としては良いかもしれないが、それぞれのエピソードが「立たない」ので、かえって上っ面だけ掠めるような感じになってしまわないだろうか。

【評】仕掛人・藤枝梅安

藤枝梅安観てきた。「ザ・時代劇」という感じで良かったと思う。

原作素材がきちんとあって、今まで何度も映像化されていると、「アップデート」も大変だな、と思うのだけど、それなりにきちんと仕上がっていたのではないか。

大河ドラマにしても、忠臣蔵にしても、令和になると「前提知識」がないのを前提として「寄せて」描きに行くものだと思うのだけど、無理に寄せすぎることもなく、丁度良い塩梅。

人間の醜さとか、良さ、とか、美しさとか、色々なものがしっかりと描かれていた。

人間は、よいことをしながら悪いことをし、悪いことをしながらよいことをしている

講談社文庫「仕掛人・藤枝梅安」(一巻)「殺しの四人」あとがき

4月からは後編。木村拓哉の映画もいいけど、こちらの映画もレイトショーでやってくれないかな。

マイルドヤンキーとは

マイルドヤンキーというフレーズ、単語を文脈の中で目にする機会が多くなったような気がしていて、改めて意味を調べてみると、なるほどねえ、と思った。

多分だけど、90年代後半、「失われた30年」が始まった辺りを契機にして、上昇志向とか、意識高い系が「無駄」に思えてしまった成れの果てなのかもしれないな、と浅い分析では思えてしまう。かく言う自分も、ひょっとしたら、その一部なのかもしれない。

眉をひそめて、成人式の馬鹿騒ぎを眺めていたり、回転寿司屋のSNS拡散を眺めていたりするのだけど、そういうのと紙一重の世界に我々は日常を生きている。せいぜいが、明後日の事を考えるのに精一杯で、その反動として、安住の地を、「地元」や「仲間」に求めているのかもしれないな、とも思う。

どうする家康#5「瀬名奪還作戦」

史実の瀬名は、人質交換によって救出されたわけで、今回のエピソードは作り話だとわかりそうなものなんだけど、なんか力を入れて観てしまった。

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622173185855594496

後に、徳川に重きをなす本多正信が初登場。同じく服部半蔵も初登場ということで。山田孝之は怪優の名に相応しいと思った。一年間、この状態で務まるかどうかは別の話なんだが。

スクレイピング

ここ1週間くらい、スクレイピングのプログラムを書いているのだけれど、やっぱり、開発言語縛りが、GASだけ、というのがきつい。jsもどきではあるけれど、外部ライブラリの有用性も疑わしいので、結構低レベルのレイヤーまでいきついて、正規表現とか、xpathでマッチングさせたりしている。

モノ創りは良いのだけど、もう少し自由に創れる環境のほうがやっぱりいいよな、と考えると転職しか選択肢はないのだろうか。

今日から2月(2023年)

今日は2月1日。プロ野球がキャンプインだが、中学入試の日でもある。近所のSAPIXが静寂になり、一安心。躾のなっていない子供が嫌いである。

一流中学を経由して、一流大学へ行くの「かも」しれないが、子供の時からあれだけ放置されていると、大切な何かを知らないまま、大人になるんだろうな、という思考実験を毎年しているような気がする。