富裕層にあるもの

お正月気分も抜けそうかな、という感じですが、明日から三連休。金曜日なので、伯山先生のラジオを聴いていたのですが、「富裕層にあるもの」って何かわかるような感じがします。常に余裕がある、というか。

https://twitter.com/hakuzanradio/status/1611310235960111115

なんでもそうだと思うのだけど、何処かに余裕、余白を残しておかないと通常運転はできないよな、と改めて思う。それはファーストクラスに乗ることが出来るか、エコノミークラスなのか、という違いもそうかもしれないけど、もっと別の根底的な部分で、という感じでしょうか。余裕は常に持っていたいもの。

いざ、という時に全力疾走出来るように。

現実逃避としての講談

6月に入って、世の中は徐々に通常に戻りつつあるのだけれど、認めたくもない現実が嫌がおうにも見えてきてしまって。モチベーションはすっかり下がっている。渋谷区は路上喫煙禁止だし、会社は密を避ける、とかで喫煙所を閉鎖してしまった。眠気を覚ます術すらなく、上司は相変わらずアホみたいな事しか言ってこないので、ろくに口も聞かずにダンマリを決め込んでいるので、なんか、日々現実逃避に走りたくなる感じ。

Youtubeに中京テレビがあげていた太田上田の映像を観て、神田伯山という講談師が真打ちに昇進したことを知り、最近は彼の映像ばかり追いかけている。

講談という世界は知ってはいたけれど、神田紅が若い頃の話で、すっかり「女のもの」というイメージがあったのだけれど、やはり、知らない世界はまだまだ、あるものだな、と思っている。