【書評】嫁へ行くつもりじゃなかった(岡田育)

web版で読んでいたしなーと思い、Kindle版が出るのを待ちつつ、結局買いそびれていて、ようやく読んだ。改めて再読、になるんだけど、やっぱり幸せな家庭が垣間見えてきていて、オットのオットー氏(仮名)はきっと幸せものなのだな、と思わせてくれる。個人的には、こういう結婚がしたいと思う。著者自身が私自身の思いと同じかどうかは知らないが、お互いが独自に自律走行していて、必要な時だけ、お互いに気を遣えるような関係。理想だよなー。
彼女のこのエッセイを読んでから結婚相手に求めるハードルがあがったような気がするのは気のせいか(笑)

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