生きているだけで精一杯。

出勤した帰宅の途上は、必ず電車酔に似た症状に襲われて、気分が悪くなる。「行き」の電車はそうでもないのですけどね。日々、ストレスに思うようなことは減った感覚はなんとなくあるのだけれど、結局、この病気は「一生モノ」の付き合いを前提に、人生設計していかないといけないのかもしれない、と改めて思う。

2022年振り返り

今年も残すところ、あと数時間だが、1年前の投稿を振り返ってみたところ、絶望的なことしか書いていなかった。結局、体調が良くないと、思考能力さえ減退し、ろくな文章すら書けないのだ。

では、2022年は多少はましだったのか、というと、そうでもないのだが、11月半ば位から、多少は体調が良くなっているような感じはしている。縁切り榎にストレスとの縁を切りたいと願をかけたのは、たしか今年だったと思うが、ストレスと縁が切れたか、というとそうではなくて、相変わらずストレスを感じることは続いている。ただ、思い込み度合いは随分浅くなった。結局は考え方次第というところだろうか。

相変わらず「良い出逢い」は今年もなかった。結婚願望がないわけではないし、そういう活動をしたいとも思ってはいるのだが、そこにたどり着くだけのパワーがなかった。

今年の収穫は、おそらく、LAST SHIPシリーズをコンプリート出来たこと。パンデミックがこれだけ広まったときに、Season1とSeason2の記憶を呼び起こしてはいたのだが、もっと早く観ておくべきだったと思う。ウィルス騒動が呼び起こしたであろう、人間の「善い面」と「醜い面」は、多分、現実世界での思考に置き換え可能だったはずだ。

2023年へ向けての抱負は今のところはない。モチベーションの問題だが、唯一あるとすれば、戸隠神社を訪問したいという欲望が叶えばいいかな、という程度かもしれない。

続・出勤からの帰り道

ソラナックスは、もう、言ってしまえば抗うつ薬なので、飲みたくはなかったのだが、結局のところ、気分の悪さには勝てないので薬に頼ってしまった。結果としては、それでOKだったのだけど、なんとなく気分の不快さ、というのは残った。

色々なものにストレスを感じていて、それが解消されない限りは何ともならんのだと思う。定年が60歳だとしても、あと15年はあるわけで、そこまでどうやって生き残っていくのか、というのは真剣に考えないといけないのかもしれない。

出勤からの帰り道

先月末から週1の出勤体制になったのだけど、帰り道の東横線でほぼほぼ、気分が悪くなる。出勤したときにまともに昼飯を食べないでiQosばかり吸っているのが原因なのか、マジのストレスなのか、原因がいまいち掴めていない。

言えるのはおそらく、身体も心も在宅勤務、リモートワークに慣れきってしまったんだろうなあ、とは思う。考えてみれば、対面でのコミュニケーションでのストレスがない生活というのは快適ですからね。そりゃあ、出社すればストレスも溜まるわけですよ。

職域接種2回目

今日は職域接種2回目。ほぼほぼ10時間経過して、多少頭痛がする程度なんだけど、副作用があるから、と言い張って明日は休もうかな、と思っている。ストレスが溜まりすぎているのがわかっているので。

自分の容量を超えただけのタスクとか、言葉がどーっと流れ込み続けていると、精神はさすがに崩壊してしまう。どこかで歯止めをかけないと仕方がない。

ワクチン接種2日目

酷い頭痛と気だるさと吐き気までしたので、仕事を休みにして、昼過ぎまで寝ていた。筋肉の「張り」はだいぶん、回復したが、頭痛と気だるさは夜になるまで残ったまま。実際、新型コロナウィルスに感染したのであれば、こんな感じなんだろうか。

逆に、仕事に対して加重のストレスを感じているせいなのではないかな、という気がしないわけでもないのだが。

何もしない

最近、何もしないで、ぼーっとしてしまってプライベートを過ごすことが増えている。完全に鬱病のど真ん中一直線でストレート勝負なんだが、これといった解決方法が見えないので暗中模索な状態。

原因は明らかで部署異動と、それに纏わるストレスがそうなんだが、自分ではもうどうしようもないので、精神崩壊までたどり着くしかないんじゃないか、って思っている。シロッコと戦いが終わったカミーユ・ビダンのようにね。

眠れなくなった2020年12月

ここ数週間ほど眠れていない。3時間ほどか。毎朝5時過ぎくらいに必ず目が覚めて、30分ほど、ぼーっとする時間がある。そこを眠り続けることが出来れば、多少はましになるはず。部署異動する前は、そこの時間帯も眠れていたはず。

やっぱり、ストレス、心理的要因が大きいのだろうな、とは思うが、なんか、もう、どうしようもない感じがしている。

全貌が見えない

前の部署でもそうだったのだけど、自分がやっている仕事がどの程度の分量で、総量がどの程度あって、というのが逐一で把握できないと、気分が悪くて仕方がないし、ストレスが溜まる。

それは先が見えない、ゴールが見えないので辛い、という意味合いも多分にあるし、自分のパワーバランスの振り方、言ってしまえば手の抜きどころと力の入れどころが見えない、というのもあるんだと思う。

かといって、では、総量を把握していて、全貌を見えている人、把握している人がいるのか、というとそれも甚だ疑問ではあるのだけれどさ。

精神崩壊間近

ここまでリモートワーク、テレワークが精神崩壊を引き起こすようなものだとは想像していなかった。コミュニケーションで発散できていたストレスが発散できなくなってしまっているので、その分、ストレスが溜まりまくっている。

カミーユ・ビダンは最後の戦いで精根尽き果てて、精神崩壊してしまったわけなんだけど、あと数ヶ月、この状態が続くと本当に精神崩壊しそうな気がする。何かしら、こう、発散できる手段というのは複数、マルチに確保しておかないといけないもんなんだな。