仕事始めの日

個人的な仕事始めは9日なのだが、世の中が動き出す日、ということで、普段放置している懸案を色々片付けるために外出。

ずっと、放置していた城南信用金庫のインターネットバンキングのワンタイムパスワードが使えない件、渋谷まで行って、書類を提出して解除依頼。ついでにキャッシュカードも作成。端数の金額を引き出して、投資用口座に放り込む。

昨日の夜気が付いたのだけど、ETFを直接購入しようとする場合、現物株扱いになるのね。米国株がそうだったんだから、認識していても良さそうなものなんだが。ということで、日興の日本高配当インデックスを1単元だけ購入。3万手前くらいなので、もう少し買えるけど、どうしたもんか。ドル円レートがちょっと異常値なような気がしているので、夏くらいまでは様子を見ても良いかもしれないが。

渋谷駅の山手線ホームがひとつに

渋谷駅の工事が終わって、山手線ホームが1つになった模様。思えば、東横線の地下移転から始まった渋谷駅の大改造工事はまだ続いている。

横浜駅も永久に工事しているかと思っていたけど、終わった感があるし、渋谷駅もそのうち終わるんだろうなーと、思う。この後は、山手線の線路が嵩上げされて、高度が変わるらしい。「止められない」大動脈を止めて工事するのって、結構プレッシャーですよね。工事関係者の皆様におかれましては、大変お疲れさまでした。

現実逃避としての講談

6月に入って、世の中は徐々に通常に戻りつつあるのだけれど、認めたくもない現実が嫌がおうにも見えてきてしまって。モチベーションはすっかり下がっている。渋谷区は路上喫煙禁止だし、会社は密を避ける、とかで喫煙所を閉鎖してしまった。眠気を覚ます術すらなく、上司は相変わらずアホみたいな事しか言ってこないので、ろくに口も聞かずにダンマリを決め込んでいるので、なんか、日々現実逃避に走りたくなる感じ。

Youtubeに中京テレビがあげていた太田上田の映像を観て、神田伯山という講談師が真打ちに昇進したことを知り、最近は彼の映像ばかり追いかけている。

講談という世界は知ってはいたけれど、神田紅が若い頃の話で、すっかり「女のもの」というイメージがあったのだけれど、やはり、知らない世界はまだまだ、あるものだな、と思っている。

超写実絵画の襲来

渋谷駅のポスターで見かけた展覧会に会社をサボって行ってきた。

https://www.instagram.com/p/B9_wTNjgIr9/

昔から写実絵画は好きなジャンルなんだけど、良いものを観せて頂いたと思った。素直に。抽象的な絵画だけが、絵画ではないよね、と思う。写実的な「何か」を描き起こせてこそ、絵画に対して「生命を吹き込む」事が出来ていると思う。

渋谷のど真ん中の皮膚科

そういえば、蕁麻疹というか、皮膚炎というか、もうどうしようもなくなってきたので、渋谷のど真ん中にあるおおしま皮膚科に行ってきた。

道玄坂の入り口にある雑居ビルの3階。超せまいけど、googleのレビューは星4超えなので、いいのだろうと信じて。悪くはなかったと思う。だけど、じゃあ、良いか、というとなんだか微妙な感じ。とりあえず塗り薬を2週間分もらえたのでそれで様子見かな。

隣のビルにあった薬局の薬剤師の兄ちゃんが「チャラ過ぎ」で、そっちのほうがなんだかな、という感じではあったけど。