ブラック労働

在籍の職場でグループ企業の新人営業を集めて、電話営業の一斉研修が始まったのでそれのサポートのために今週一週間はブラック企業的な労働に従事していた。好きな作業なので、まあ、我慢は出来なくもないんだが、この作業の結果がどこまで人事考課に反映されるのかは非常に不透明。深夜作業も、土日作業も計上してOK、というのなら、まあ、いくらでも働くのだけど、それは出来ない、というしね。

それにしても、コロナ騒動で今年の新人達は職を選ぶ余裕なんてなかったと思うし、こんなブラックな職場に来て可哀想だなあ、とは思う。

人事考課面談(2019夏)

そういえば、人事考課面談をやったのでその感想を書き残しておく。

全体的に何も見てないし、感じてないと思っていた部長は直近の出来事は覚えていたらしく、そこをプラス要素にしてもらった。課長は基本、部長の言いなりなのでこの際どうでも良いのだけど、評価面談の直近で何かしら印象に残るようなアクションを取っておいたほうが基本良さそうな感じではある。

じゃあ、それまでの行動はどうでも良いのか、というツッコミはありそうですけどね。

人事考課面談

課長と人事考課面談。本当に何も知らないし、理解してないんだな、自覚がないんだな、というのがよくわかった。

業務も把握してないし、何をやっているか、とか自分がどう思われているか、とかそういうのも何も気にしていないのだな、というのが本当によくわかった。無力感。絶望感のようなものがある。

人事考課の季節

年度が代わって、人事考課の季節なんだけど、課長がコミュニケーション不足、というか、はっきり言えばコミュ障なので、どうしようもなくて困っている。会話をすればなにか解決するような気もするんだけど、普段から会話がないから会話をするモチベーションそのものが出てこないという、負のスパイラル。

ここまで陥ってしまった責任は何処にあるのだろうか。

睡眠不足

結局、週末だけでは体内時計のサイクルが戻らず、変な時間に目が覚めることの繰り返しで睡眠不足に陥った。頭が痛いし、物凄く酷い欠伸が出る。これだけやっても、人事考課に反映されることは微塵もないのだろうな、と思うと本当に悲しい。

連続夜勤

今日から、来週の水曜日まで連続で夜勤。アルバイトの研修なんだけど。間違いなく体内時計は狂うだろうし、体調も落ちるだろうな、と考えると本当に嫌になる。人事考課にも何ひとつ反映されないんだろうな、と思うと尚更ね。

研修をする相手の女の子が多少なりともかわいい、とか、綺麗ならば救いようもあるのだろうけど、そっちはそっちでそうでもない、という。

コミュニケーション

そろそろ人事考課の季節なんだけど、さっぱりコミュニケーションがないので、なんだか、もうどうでも良くなってきている。多少なりとも、コミュニケーションがあれば、まだなにかモチベーションのようなものも湧くのだろうけど、本当に皆無。

そのくせやっている仕事はランクが1つ、2つ上の仕事なんで、給料レンジと仕事の見合いが取れていないと思っている。ま、その辺もモチベーションを下げる原因の一つではあるのだけれど。

今日から夏休み

人事考課で非常にモヤモヤしたままで夏休みになった。コミュニケーション不足なのは本当に明らかなんだけど、なんだか突破していこうという気概、モチベーションのようなものは全然湧いてこない。なんなんだろう、この虚無感は。失われてしまったなにか。取り戻すべき何か。そんなものが本当にあるんだろうか。それともないんだろうか。

人事考課終了

散々苦労したうえで、今季の人事考課の書類を描き上げて課長からOKが出た。本当に欺瞞だと思う。所詮は契約者であって、日本的な「社畜」概念は淘汰されるべきなんだと思うのだけど、世の中はそうも行かない。給料の上げ下げの根拠になる書類に自分の成長の「賭け」をするのはリスクが高すぎる。ギリギリ勝てるラインで勝てる勝負をするのが利口というものだ。下げるリスク、下げる口実を与えていては勝てる戦は勝てない。

人事考課について

基本は、モチベーションの維持だけでいいと思っている。まあ、残業代が労基法通りに支給されるのならば、という前提はあるけれど。人事考課というか、目標管理制度というのは所詮は自己満足の産物だ。評価している、評価されている。お互いに自己満足。結果として給料があがっていく。ベンダーに居た頃は、資格給みたいなところがあって、目標管理制度は「飾り」だった。偉い人にはわからんのです、状態。そういう意味では今の会社のちょっとでも上がる制度は満足。だから、煽られてもあんまり競争しようという意欲はわかないんだな。