麒麟がくる#10「ひとりぼっちの若君」

想像の範疇を出ないのだけど、帰蝶は川口春奈で良かったんじゃないかな、とは思う。沢尻だったら、ちょっと毛色が違うシーンになったんじゃないか。光秀との掛け合いもね。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1241560324265967616

メインタイトルは、そのまんま、若き日の徳川家康の事を指すのだけど、見どころは冒頭、尾野真千子の登場と、駒が探す「大きな手のお侍」が桔梗の御紋と結びつく所だったと思う。

今日からは、この子を妹だと思いなされ。この子が哀しい時は一緒に泣いておやり。

麒麟がくる#10「ひとりぼっちの若君」

池端俊作さんの脚本は、ところどころに、何か「光る」台詞があって良いですね。