VIVANT

Netflixで、VIVANTの一気鑑賞終了。素晴らしかったと思う。半沢直樹は観ていないけど、同じ作り手ならば、評価が高いのも納得かもしれない。

別班と呼ばれる陸上自衛隊の諜報部隊の活躍を描く物語だが、伏線の張り方がしっかりしていて、24に始まる、アメリカドラマの影響が見て取れる。多分、回収されていない伏線もあるかとは思うが、最期に、多少、「説教臭く」なったのが残念なところだろうか。

美しいものとか、かつて、日本にあったけれど無くなってしまったものの面影を探し求めて、大衆はエンターテイメントに嵌るものだけれど、このドラマは、その要素をしっかりと拾っているような印象を受けた。

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