鎌倉殿の13人

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鎌倉殿の13人#48「報いの時」

物語としては、良い最終回だったと思う。オープニングの徳川家康のくだりはいらなかった感じがするけど、NHK的には、多分、番宣的な要素もあるんだとは思う。肝心要の承久の乱は、あっという間に終わって、描写は義時に毒を盛るシークエンスに移行したのだ...
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鎌倉殿の13人#47「ある朝敵、ある演説」

長かった物語も残すところ後2回。承久の乱を描ききって、ラストエピソードはそれなりに後日譚を描くのではないか、と考えていたのだが、どうやら違う模様。北条政子の大演説はあれで良かったと思う。後追い記事を読むと、御家人たちの真ん中でやるOAのパタ...
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鎌倉殿の13人#46「将軍になった女」

北条政子が「尼将軍」になって、物語はいよいよ承久の乱へ。実衣は源氏の血を引く自らの息子を鎌倉殿にしようとして「断罪」を受ける。物語としては、北条政子が尼将軍を引き受けることで、妹の生命を救った、という形になっていたが、こうなると承久の乱のエ...
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鎌倉殿の13人#45「八幡宮の階段」

実朝が暗殺されることによって、公暁に「肩入れ」していた三浦義村の野望が薄れた、という感じだろうか。表向きには「敵役」としての源仲章が死んでくれて、北条義時の権勢がさらに一段あがった感じなんだろうが。義時は、かつての自分を息子に「見ている」か...
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鎌倉殿の13人#44「審判の日」

次回予告は「思わせぶり」であったのに、結局、肝心の暗殺シーンは持ち越すという。でも、公暁が暗殺を実行してから、三浦に裏切られて殺されるまでをワンセットと考えると、こういう描き方になるのも納得がいくかもしれない。トウの暗殺失敗は、衝撃だったが...
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鎌倉殿の13人#43「資格と死角」

将軍になれると「思った」公暁と、そのつもりはなかった実朝。将軍の資格とは何なのか、という話と、お互いの思惑が見えなくなる死角。一方で、源仲章が暗躍し、北条得宗家の転覆を図ろうとするが、これまた暗躍する三浦のやり方次第であったりして、なかなか...
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鎌倉殿の13人#42「夢のゆくえ」

将軍が建造した巨大な船と、それに纏わる物語。船の建造技術は、いまほど一般的ではなかっただろうし、一大プロジェクトだったことには相違ない。結論としては、将軍の「ダメさ」加減を際立たせることになるんだろうか。将軍として「覚醒」した実朝の意識は結...
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鎌倉殿の13人#41「義盛、お前に罪はない」

些細な行き違いから生まれた和田の乱。和田の家が、ある意味「実家のような」居心地の良さを感じていた将軍は嘆き悲しむが、それはそれとして、物語は進んでいく。大江広元の太刀さばき、殺陣は見事だったが、なんだか物足りなさを感じた。巴御前のラストシー...
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鎌倉殿の13人#40「罠と罠」

将軍を和田義盛ファミリーと「近づけていた」のが伏線だったのが、和田義盛の乱でよくわかる。暗躍する三浦義村は、山本耕史のキャラクターも入り混じって、相変わらず「胡散臭い」が、将軍が心の「拠り所」にしていたであろう和田の「家」を失う恐怖と、自ら...
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鎌倉殿の13人#39「穏やかな一日」

満を持しての長澤まさみ投入。テコ入れする必要もないような感じはするのだが。言ってみれば、今後のストーリーへの「伏線」を用意するエピソード回。最後に旅立つのは三代将軍を殺害する人だし、将軍に世継ぎが生まれないエピソードも明かされる。和田義盛の...