2021年振り返り

昨年の訳の解らない人事異動から始まった流転は、結局、落ち着くところに落ち着いたような気がする。

このまま生きて行きたいという気は微塵もなくて、すきがあれば逃げ出そうとは思ってはいるものの、色々なことをサボってきたつけがまわって、未だに逃げ出すことは出来ていない。結局、学んだことは、どんなに「体制」を作り上げたとしても崩れる時は一瞬であって、それは自分でも予期出来ない、ということだろうか。今だって、自分がいないと「回らない」体制は作り上げることに成功はしたものの、この「王国」も結局のところは誰に突き崩されるかどうか、わかったものではないのだから。

そういうことを念頭において、今後の10年くらいは生きていく必要があるのかもしれないな、とは思う。

続・出勤からの帰り道

ソラナックスは、もう、言ってしまえば抗うつ薬なので、飲みたくはなかったのだが、結局のところ、気分の悪さには勝てないので薬に頼ってしまった。結果としては、それでOKだったのだけど、なんとなく気分の不快さ、というのは残った。

色々なものにストレスを感じていて、それが解消されない限りは何ともならんのだと思う。定年が60歳だとしても、あと15年はあるわけで、そこまでどうやって生き残っていくのか、というのは真剣に考えないといけないのかもしれない。

出勤からの帰り道

先月末から週1の出勤体制になったのだけど、帰り道の東横線でほぼほぼ、気分が悪くなる。出勤したときにまともに昼飯を食べないでiQosばかり吸っているのが原因なのか、マジのストレスなのか、原因がいまいち掴めていない。

言えるのはおそらく、身体も心も在宅勤務、リモートワークに慣れきってしまったんだろうなあ、とは思う。考えてみれば、対面でのコミュニケーションでのストレスがない生活というのは快適ですからね。そりゃあ、出社すればストレスも溜まるわけですよ。

師走を迎えて(2021年12月)

早いもので12月に入りました。

コロナウィルスのせいにするのは簡単なのかもしれないけれど、やりたいことが殆ど出来ていないまま、色々苦しんで、苦しみ続けてあっという間に12月が来てしまった感がある。

なんか、もっと、こうしておけば、とか。ああしておけば、というのはいっぱいあるのだけれど、後悔ばっかりしていても仕方がないので、前に進むしかない。少しずつでも軌道修正していかないと、本当に手遅れになりそうだし、いや、もうむしろ手遅れなのかもしれないから、脱出の算段をつけないといけないのかもしれない、と思ったりする。