ワクチン接種2日目

酷い頭痛と気だるさと吐き気までしたので、仕事を休みにして、昼過ぎまで寝ていた。筋肉の「張り」はだいぶん、回復したが、頭痛と気だるさは夜になるまで残ったまま。実際、新型コロナウィルスに感染したのであれば、こんな感じなんだろうか。

逆に、仕事に対して加重のストレスを感じているせいなのではないかな、という気がしないわけでもないのだが。

ワクチン接種から1日経過

ワクチンを打った右腕上腕部に極度の筋肉の張り。慢性的な頭痛と倦怠感。熱っぽい感じが少々。

倦怠感なんていうものは、うつ病持ちには常時あるものなので、腕の「張り」と、頭痛、熱っぽさがうざくて仕事に全く集中出来ず。まあ、普段は集中しているのか、というとそんなことはないんだけどね。

職域接種1回目

今日は職域接種の1回目。感想としては、もうちょっと大層なものを期待していたのだが、まあ、なんと運営の方々から出てくる素人の手作り感よ。大学ディベートの運営のほうがまだきちんとしてるんじゃないか、という感じがする。専門職はサインしかしない医師らしき人間と、注射の実務を行う看護師2名だけじゃないかなーという感じ。交代要員はもちろんいるんだろうけど。

受付も案内も顔見知りばっかりだし、なんだかなーという感じだった。現職は本当に本社以外の福利厚生を見直したほうが良いと思うのだが。

東京オリンピックが開幕して

東京オリンピックが開幕して、なんとなくテレビで観ているのだけれど、今ひとつ、自国開催だったり、自分の生活圏の開催であることの実感が持てないのは何故だろう。河川一つ、超えた都市の向こう側はこんなにも距離があっただろうか。

後世の歴史家が決めるであろう、今回の開催の是非はともかくとして、もう少し、何か自分なりに楽しめるものだと思っていたのだけど、なんだかうまく楽しめていない。

「テレビを観なくなった生活」というのも何処かに影響しているんだろうか。所詮はオリンピックもテレビという魔法の箱が作り出す感動装置に過ぎないのかもしれない、と。

東京オリンピックが開幕

東京オリンピックの開幕式が行われている。数日前から、競技は始まっていて、この流れは止めようがないのだけれど、コロナウィルスが猛威をふるう世の中で、オリンピックを実施するのが良いのか、悪いのか、それは後世の歴史家が決めれば良いとは思うが、始まってしまった。

商業主義に毒されてしまった流れは止めようがないのかもしれないが、何か止める術はなかったんだろうか。ここまでして、オリンピックをやる「意味」とか、「意義」があるのか、今の時点ではどうも判断しようがないと思う。

東京オリンピック開幕式まで1週間

春先に、Facebookで繋がっている古い友人が「五輪中止が決まった」旨の書き込みをあげていて、彼はまあ、そういう方面の仕事をしているので(敢えてぼかすが)、まあ、そうだよね、と思ったのだけど。

なんだかんだで開幕する方向で遂に1週間前である。

例の「ボッタクリ男爵」も来日したらしく、ワクチン接種の機運も高まってきて都心辺りは今頃盛り上がっているんだろうか。もう3ヶ月ほど都内に入っていないけど。ここから急転直下の中止決定とかないかなー。ないよな。

人生のうちで、自分の生活圏の中でオリンピックが開催される機会なんて本当に1回あるか、ないか、なんだから、本当だったらもっと、ワクテカしたんだろうな、とは思う。

緊急事態宣言が出て

緊急事態宣言が再度、東京に出されたわけなんですけど、酒類の提供云々で政治は揉めていて、一方では協力金はどうした、という声も飛び交っていて、街には立ち飲みが溢れかえっているという。

日本人は民度が高い、という言説が、かつてはあったような気がするんだけど、いつの頃からか、そんなもんはなくなったよね。「みんなと同じことをやりなさい」とか、「空気を読め」とか言われる時代は終わって、何か他人とは「違う」ことをやった奴が一つ抜け出る時代になった感じがします。

個人的にはオリンピックが終わって、その後に混沌が待っているようなイメージしか沸かないのだけど。

ワクチン接種券到着

https://www.instagram.com/p/CREJ-2RgxgJ/

ワクチン接種券が届いた。国家中枢の混乱が見られるので、地方政府や、最前線の自治体職員は結構な重労働になっているんだろうな、と想像してしまうのだが。今の時代だと、こういうのも派遣会社的な下請け企業に発注しているんだろうか。昔と違って個人情報の扱いも厳格なのか、そうでないのか、曖昧になってきているイメージはあるしな…

松坂大輔引退

松坂大輔引退、という報道が出回った。

数日前に、松坂大輔が行方不明という記事がネット上を駆け回っていたのだけど、結局アレが最後のひと押しになったかもしれないと思ってしまうとなんだか、残念ではある。一時代を築いた選手の去り際としては少し寂しい。

ボストンで投げていた頃がプロとしてのピークだろうか。時代は変わっていくなあ、としみじみ思った。

改めて、お疲れさまでした。