ブラック労働

在籍の職場でグループ企業の新人営業を集めて、電話営業の一斉研修が始まったのでそれのサポートのために今週一週間はブラック企業的な労働に従事していた。好きな作業なので、まあ、我慢は出来なくもないんだが、この作業の結果がどこまで人事考課に反映されるのかは非常に不透明。深夜作業も、土日作業も計上してOK、というのなら、まあ、いくらでも働くのだけど、それは出来ない、というしね。

それにしても、コロナ騒動で今年の新人達は職を選ぶ余裕なんてなかったと思うし、こんなブラックな職場に来て可哀想だなあ、とは思う。

庵野秀明のプロフェッショナル

エヴァンゲリオンの劇場版を観に行ってきて、よくよく整理できていなかったので、庵野秀明のプロフェッショナルを録画したまま保留にしておいたのだが、ようやく観た。

この人も「命を削って」生きている人だな、とは思うのだけど、ドキュメンタリーとしてはある意味期待通りの出来。ただ、それでも削った部分がかなりあるんだろうなあ、と思った。ウルトラマンとか、仮面ライダーとか、控えているものが多すぎると思うのだけど、色々良いものを残してほしいと思う。