本能寺の変の主犯説は、歴史家の間でも、いろいろと考えが論じられてきたところではあると思うのだけど、腐敗して滅んだ足利幕府に成り代わった織田信長が、力と引き換えに様々な反感を買っていたであろうことは想像に難くない。
なれど、今回のドラマでは少々伏線を張りすぎではなかろうか、という気がする。この後の展開で安土に徳川家康が来る件があると思うのだけど、決定的な一打になるのは果たしてどれなんだろうか。
この国では口に出来ないような話。
本能寺の変の主犯説は、歴史家の間でも、いろいろと考えが論じられてきたところではあると思うのだけど、腐敗して滅んだ足利幕府に成り代わった織田信長が、力と引き換えに様々な反感を買っていたであろうことは想像に難くない。
なれど、今回のドラマでは少々伏線を張りすぎではなかろうか、という気がする。この後の展開で安土に徳川家康が来る件があると思うのだけど、決定的な一打になるのは果たしてどれなんだろうか。
もう1回人事異動だそうだ。3月1日付。引き継ぎ作業等をしっかり行うように、なんて事を言われたのだが、そもそも、「教えられていない」のだけど。その辺、部長はどう思っているのだろうか。
ローカルガバナンスに興味なさそうだから、そのような可能性は微塵もないんだろう、と思っているに違いない。自分の部下の特性や振る舞いくらいは把握しておきなさいよ、という感じなんだけどね。
平蜘蛛、という茶器も戦国好きの間では伝説として語り継がれる茶器なのだけれど、今回の描き方はどうも、中途半端ではないのかな、と感じた。
もろもろの事情で、ストーリー、物語を省かないといけないのはわかる。そこは脚本家や演出の苦労はわかる。だけど、伝説を踏まえた上でもう少し丁寧に何かを描き出せたはず、と思ってしまうのは単なる視聴者の愚問だろうか。
「麒麟がくる」という初回から語り継がれるメッセージ性のある言葉、フレーズがあるのだから、その辺と絡めても良かったのではないかと思うのだが。
平日は相変わらず眠りが浅い。CPAPのせいではないのか、と邪推してしまうのだけど、fitbitの睡眠計測をみる限りではCPAPのマスクをつけているであろう時間は眠りが深くなっている。やっぱり、呼吸のタイミングかなにかでマスクを外してしまうタイミングで一度起きてしまうのが浅い原因だとは思うのだが。
煕子の最期の描き方としては大変良かったのではないか、と思うのだけれど、信長は鬼神の如き様を増していき、なんだか、ドラマとしては良い方向性に感じる一話。本願寺というのは当時の仏教勢力の一大勢力なんだけど、所詮は坊主、などというのが台詞の端々に観て感じ取れて、それも良い。
婚活サイトのメールの段、というのは言葉のキャッチボールだと思っていて、お互いのプロフィールをしっかり読んで、どこがどこまで歩み寄れるかな、とか、譲れない部分は何処かなとか、言語化してはいないけれど、自分自身が隠し持っている(自分でもわかっていない)部分はないかな、とか。そういうのを探し当てていくゲームであると思っている。
だから。一方が質問ばかりして、一方が回答しか返信されないと途端に疲れてしまう。これって、私のメール、メッセージの投げ方が悪いだけなんだろうか。
三淵が死に、そして斎藤利三がようやくの登場。これで本能寺の変における役者は揃った感がある。斎藤利三は、もう少しメジャーなイメージがあったのだけれど、よくよく調べ直してみると、そうでもないのだな、という感じ。
それにしても今作はオマージュが多いね。各エピソードのタイトル然り。信長と光秀の対峙は、道三と光秀の対峙を思い起こさせる。
夕方になって、東京都と近県の知事が緊急事態宣言の発令を要請するというニュースがあった。
小池百合子が政府に責任を転嫁している、なんていう言説もあったのだけど、こういうのは政府のほうから動くべき性質のものだと思うし、責任が何処にあるか、なんていう話は後世の歴史家にでも任せておけば良い話だと思う。個人的にはもう半月、早く出来なかったのか、と思うのだけど、今考えると、1000人というのは明確な閾値だったのだな、と感じる。
あれもやろう、これもやろう、と思って必死にこなしていると、なんだかんだで時間が過ぎてしまって「息抜き」が出来ていない。せっかく課金した信onもあんまりやらずに終わりそうな予感がする。
やったこと
なんか、あんまり短期間で成果が出るような性格のものでもないので、本番はこれからなんだとは思ってる。