人間ドックの日2020

年に1度の人間ドックの日。毎年同じところで受けているのだけれど、年々、紙の処理が減って、デジタル化されているのを感じる。技術の進歩ですな。

健康面は相変わらずで、石が有り、食道炎が有り、肥満だと言われる。まあ、そんなもんかな、と思う。胃がキレイ、と言われたのには少々驚いたけど。それにしても血圧を下げる薬を飲むと上の血圧が100を下回るんだよね。あれは、傍から見ていてもなんだかドキッとするんだ。

麒麟がくる#2

麒麟がくる#2。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1221266685249949698

西村雅彦が、実は真田丸のイメージのままであることに気がついた。光秀が討とうとしたあのシーン、やはり裏切り者というイメージがついて廻る。それにしても、光秀の影があまり見えない回だった。来週あたり、信長と光秀の邂逅がありそうだが、そろそろ光秀が話の本筋に出てくるのだろうか。

渋谷のど真ん中の皮膚科

そういえば、蕁麻疹というか、皮膚炎というか、もうどうしようもなくなってきたので、渋谷のど真ん中にあるおおしま皮膚科に行ってきた。

道玄坂の入り口にある雑居ビルの3階。超せまいけど、googleのレビューは星4超えなので、いいのだろうと信じて。悪くはなかったと思う。だけど、じゃあ、良いか、というとなんだか微妙な感じ。とりあえず塗り薬を2週間分もらえたのでそれで様子見かな。

隣のビルにあった薬局の薬剤師の兄ちゃんが「チャラ過ぎ」で、そっちのほうがなんだかな、という感じではあったけど。

蕁麻疹がとまらない

ここ2ヶ月位、身体中に蕁麻疹が出来ているのだけれど、身体中のあちこちに広がってしまって、なんだか手がつけられない状態になっている。ストレスが原因であるのならば、ストレス自体の原因を取り除かないといけないのだけれど、それがそう簡単に取り除けるものでもないので、頭が痛い。

麒麟がくる#1

麒麟がくる第1回。

思ったより、川崎尚之助のイメージは取れていたように思う。道三のイメージもそんなに違和感はなかった。だけど、なんだろう。前日譚のような感じが拭えない。初回と言うのはこんなもんだろうか。後続に続くドラマに対する盛り上げ感も無かった。真田丸ではあった、あの感じ。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1219092234261401601

絶望の始まり

more betterな世の中を創りたい、何となくそう思って生きてきたわけなんだけど、何だか微妙な絶望感に襲われている。

自分さえ良ければ。他はどうでも良いのだ。そんな奴が多すぎないか。俺が俺が。そんな雰囲気がこのクニには蔓延してしまっている。

教えるべきことを教えない。共有するべき情報を共有しない。そのくせ、自分が同じことをされると微妙に「キレる」。否、盛大にキレる。なんなんだ、この現象は。

このクニにはかつて、「助け合い」があった。「思いやり」があった。でもそんなものは無くなってしまった。小泉政権あたりだろうか。非正規社員が法律的に正当化されて、既得権益を守ろうとするような風潮が生まれてしまったのは。

かゆさ。

両耳から頭全体が痒くて仕方がない。これが蕁麻疹というものか、とも思うのだけど、1回頭を洗うとある程度はすっきりする。心因性のものだとは思うので、何かしら原因が取り除かれれば、問題そのものは解決するとは思うのだけど、その原因が取り除くことが出来ないというのが最大の問題だと思う。

パワハラとか、モラハラとか、ハラスメントがこのクニの企業に導入されて久しいのだけど、根本的な問題解決は一切なされていないし、世界は豊かにはなっていないと思う。more betterな世界を創りたいと思って久しいが、旧い慣習を変革する、というのは本当に難しい。

連休

3連休はあっという間に過ぎ去ってしまった。何をやっていたのか、正直、自分自身の記憶が殆ど曖昧。モヤさまを観ていた事は何となく覚えてはいる。

歳を取ると、時間が過ぎるのはあっという間だと言うけれど、本当だな、と実感する毎日。

時間配分

最近、スマホのゲームばかりやってしまっていて、時間配分というか、有効な時間の使い方を忘れてしまったような気がする。

何も為せていないとか、何だか吸収した感じが欠けているのはそんな所にも原因があるのだろうか。ラブプラスも結局、あんまり進める事が出来ていないしね。

本を読んで、とか、映画を観て、という知識を吸収する活動を何かしら平日も続けていないと人間は確実に駄目になっていくのだな、というのはつくづく思ってしまう。今のような生活を続けていると。

なぜインターネットは速くなってしまったのか

良質なコンテンツが有料なり、closedなコミュニティに閉じてしまったのが現状の帰結だとして、では、なぜ、どうして、インターネットは速くなってしまったのか。悪貨が良貨を駆逐してしまったのだろうか。

planets clubの動画を観ていて、そんな事を考えていた。

義弟が「本を読まない」と母が語っていたのだけど、新聞も読まない。ニュースにも興味を示さないそうだ。そんな奴が社会人にいるわけないじゃんね、と思うかもしれないが、現実にいる。

自分の欲望に忠実に、観たいものだけを観て、観たくないものは観ない。受容したいものだけを受容して、受容したくないものを受容しない。そんなある意味「悪貨」の時代に堕ちてしまったのはどうしてなんだろうか。