鎌倉殿の13人#7「敵か、あるいは」

源頼朝に見る、「大将の器」とは。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1495246889817718786

有能な大将、指揮官というのは、「全体最適」を考えることが出来る人ではないか、と個人的には思うのだが、有能な部下もまた「有能な大将」であるからして、お互いがお互いにそこを見極めあっているのだ、という一節。

頼朝には源氏の棟梁、宗家という家柄があって、上総広常には2万という軍勢がある。お互いに持っているものは違えど、そこをお互いに利用しようではないか、という話なのかな、と。

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