言葉のキャッチボール

婚活サイトのメールの段、というのは言葉のキャッチボールだと思っていて、お互いのプロフィールをしっかり読んで、どこがどこまで歩み寄れるかな、とか、譲れない部分は何処かなとか、言語化してはいないけれど、自分自身が隠し持っている(自分でもわかっていない)部分はないかな、とか。そういうのを探し当てていくゲームであると思っている。

だから。一方が質問ばかりして、一方が回答しか返信されないと途端に疲れてしまう。これって、私のメール、メッセージの投げ方が悪いだけなんだろうか。

麒麟がくる#38「丹波攻略命令」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1343028862951817216

三淵が死に、そして斎藤利三がようやくの登場。これで本能寺の変における役者は揃った感がある。斎藤利三は、もう少しメジャーなイメージがあったのだけれど、よくよく調べ直してみると、そうでもないのだな、という感じ。

それにしても今作はオマージュが多いね。各エピソードのタイトル然り。信長と光秀の対峙は、道三と光秀の対峙を思い起こさせる。

緊急事態宣言第二章

夕方になって、東京都と近県の知事が緊急事態宣言の発令を要請するというニュースがあった。

小池百合子が政府に責任を転嫁している、なんていう言説もあったのだけど、こういうのは政府のほうから動くべき性質のものだと思うし、責任が何処にあるか、なんていう話は後世の歴史家にでも任せておけば良い話だと思う。個人的にはもう半月、早く出来なかったのか、と思うのだけど、今考えると、1000人というのは明確な閾値だったのだな、と感じる。

年のはじめに

あれもやろう、これもやろう、と思って必死にこなしていると、なんだかんだで時間が過ぎてしまって「息抜き」が出来ていない。せっかく課金した信onもあんまりやらずに終わりそうな予感がする。

やったこと

  • サイトのhttps化
  • 婚活サイト乗り換え(match.comからyoubride)
  • fitbit premiumに加入(無料枠1年)
  • noteの初期化
  • 見せる用のtwitterアカウント取得

なんか、あんまり短期間で成果が出るような性格のものでもないので、本番はこれからなんだとは思ってる。

2020年の終わりに

今年は本当に嫌な年だった。コロナウィルス云々はさておき、意に沿わぬ異動、異動後の苦悩、思い返すだけでも嫌になる。

良い人でいるのをやめようと思い至って、自己主張をした結果として、多少は配転を考えてくれるらしいという話は聞いたが、まだ結論は聞いてはいない。そこは良い結果になることを期待したいのだが、結論は結局年を明けてみないと何とも言えないと思う。次の年末は自分は何を思っているだろうか。

麒麟がくる#37「信長公と蘭奢待」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1340492147443834881

蘭奢待、という言葉の響きが好きなのだが、曰く、色々と運命を狂わせてきた宝物だといい、後世の歴史家からすれば、その扱いには注意を要するものと言えようか。

先日、神田松鯉先生が赤穂義士を知らない若者が増えてきているという話をされていたのだけれど、同じように蘭奢待を知らない若者もきっと増えていくのだろうと思う。各地に残された歴史や民族を伝える博物館や展示館もそのうち「用済み」とされる日は近いのだろうか。

麒麟がくる#36「訣別」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1337955432271392770

武田信玄の上洛を契機に足利義昭は織田信長と訣別した、というのだけど、改めて思うと、あの時代の通信網、あの時代の関係性で武田信玄がどれだけ足利義昭に情報を出していたか、というのは甚だ疑問の余地は多いような気がする。

朝倉義景の撤退を嘆くシーンが武田信玄の大河ドラマかなにかであったような気がするが、双方向コミュニケーションが今以上に不利な感じは想像もできないんでしょうね。

それにしても、剣術の稽古のシーン。やっぱり、何事も師匠が大切なんだな、と思わせる。どんな立場であれ、どんな職位であれ。

麒麟がくる#35「義昭、まよいの中で」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1335418717333819392

個人的な主観かもしれないが、足利義昭という存在をしっかり描ききったのは、今回が初じゃないだろうか、とも思う。もちろん、時代劇が衰退していて、本数もない中、いわゆる三英傑とその重臣達に光があたってしまえば、足利義昭なんていう存在は端役には過ぎなかったのだけれど。

12月に入って、大河ドラマは越年が決定してはいるものの、本能寺までの過程にはまだまだ多くのイベントが多い。結構駆け足になりそうな予感がしている。

金曜日に。年末に。

疲労が蓄積しまくった金曜日の朝。久しぶりに目覚ましで起きることが出来ずに寝坊をした。在宅勤務だったので、特段問題はなかったが、なんだか疲れがたまっていることを実感。メンタルな面も含めて、今年は本当に散々な一年だった。

今年は今日で仕事納め。もう、本当にやる気もないので、疲れ切ってしまっている。課長が体制変えて、ツールなり、アプリなり、作れるような感じにしてくれる、とは言ってくれたが、もう、実際そうなるまで。目の前に現実が現れるまでは何も信じることが出来ない。

何もしない

最近、何もしないで、ぼーっとしてしまってプライベートを過ごすことが増えている。完全に鬱病のど真ん中一直線でストレート勝負なんだが、これといった解決方法が見えないので暗中模索な状態。

原因は明らかで部署異動と、それに纏わるストレスがそうなんだが、自分ではもうどうしようもないので、精神崩壊までたどり着くしかないんじゃないか、って思っている。シロッコと戦いが終わったカミーユ・ビダンのようにね。