死刑の是非

Japan should abolish the death penalty.

大学の頃、ポリシーディベートで死刑の是非を論じた。純粋にゲームとしてディベートをやりたかったので、ゲームではそれなりに「勝つため」の努力しかしなかったが、結局、死刑っていうのは必要悪なんだろうと思う。抑止力になるとか、ならないとか、冤罪の可能性があるとかないとか。そんなもんはぶっちゃけて関係ない。そこに死刑があることが大事なんだと思う。

だから。死刑廃止、死刑回避だけのために弁護活動をしちゃいけないんだよ。

【光母子殺害・弁護側会見(4)完】「私たちの弁護(活動)は間違っていない」

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“死刑の是非” への3件の返信

  1. <祝い> 殺人鬼の元少年:死刑

    I. 最高裁は、無期懲役(一審:山口地裁、二審:広島高裁)を<破棄>。
    (最高裁が自判し、殺人鬼の元少年を<死刑>にする判断がある)
    II. 最高裁は、広島高裁に対して、『遣り直せ…

  2. 結局、死刑っていうのは必要悪なんだろうと思う

    私とまったく同意見だね。
    というのも、死刑は必要なんだけど、
    『目には目を』的な考えはまた違うような気がするんだよね。
    そうなると、強姦罪みたいな人権そのものを奪うようなものにも死刑を適用して
    抑止につなげるべきなんだろうけど・・・
    う~ん、頭悪いから、それ以上いえないや!

  3. そんなくえ様も来年からは裁判員なわけですが(’’

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