費用が安いことの見返り

厳密なべき論を語るのであれば、設計書、成果物、の提出を求めるのならば、設計は厳に行われるべきではある。だが、その職場のカウンター・カルチャーとしてオープンにしない、良きにはからうことで何か良い物を作り上げてきた実績があるのであれば、多少緩くても許される部分はあると思う。
大線表で設計が納期直前であるこの時期の設計レビュー。まだ考えていない、今考えている、というのは自分が怠慢であることをひけらかしているだけではないのか、と思ってしまうのだが、空気を読んで言わないでおいた。

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