2021年振り返り

昨年の訳の解らない人事異動から始まった流転は、結局、落ち着くところに落ち着いたような気がする。

このまま生きて行きたいという気は微塵もなくて、すきがあれば逃げ出そうとは思ってはいるものの、色々なことをサボってきたつけがまわって、未だに逃げ出すことは出来ていない。結局、学んだことは、どんなに「体制」を作り上げたとしても崩れる時は一瞬であって、それは自分でも予期出来ない、ということだろうか。今だって、自分がいないと「回らない」体制は作り上げることに成功はしたものの、この「王国」も結局のところは誰に突き崩されるかどうか、わかったものではないのだから。

そういうことを念頭において、今後の10年くらいは生きていく必要があるのかもしれないな、とは思う。

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