自衛隊のパワハラ対応

陸上自衛隊のパワハラ騒動が少し前から話題だったのですが、ひとまずは決着がついたようです。

個人的には、パワハラをするような輩は、それ相応の処罰を受けるべきだと思うので、今回の件は妥当だと思う。性暴力、という扱いなら、むしろ告訴にまで持っていくべきで、免職で済んでいるのはむしろ甘いくらいではないか。

海上自衛隊でも、パワハラで降格処分、という報道もあったので、パワハラが世の中から撲滅されていく方向になって欲しいと思う。

そう言えば、落語協会のパワハラ騒動はその後、どうなったんだろうか。

うつ病と睡眠不足

とにかく、睡眠が足りない、と言われるのだが、帰宅して、何をするわけでもなく、過ごしていてもちっとも眠くならないので、やっぱり深夜2時くらいまで起きているのが通常モードになってしまっている。

どこかで変更して、しっかり7時間眠るようにすればよいのかもしれないが、そういう「ギアチェンジ」のようなものを何処でどのように行えば良いのか、というのが今ひとつしっくりとわからない。

そもそも夜ふかしするようになったのは、多分、最初のパワハラ・モラハラを受けた頃からなので、やっぱり、鬱屈としたなにか、モヤモヤのようなものが溜まっていると、どうしても「眠る」という気にはならないのではないかな、とは思っているのだけど。

パワハラ防止法が施行というが。

パワハラ防止法が施行された、というのだけれど。

結局、空気を読め、とか、同調圧力的な「ザ・ジャパニーズ」カルチャーが無くならない限りはこういうパワハラだの、モラハラだの、というのは撲滅できないのだと思っている。昨今はSNSでの罵詈雑言が話題になったけれど、同じことは30年も昔の日本社会に存在していたわけなんだから。

なんでもかんでもアメリカナイズしてしまって、寛容さが失われたことを嘆くシーンがあるが、こういうところはもっとビジネスライクに訴訟社会になってしまっても良いのではないかと個人的には思っている。