麒麟がくる#37「信長公と蘭奢待」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1340492147443834881

蘭奢待、という言葉の響きが好きなのだが、曰く、色々と運命を狂わせてきた宝物だといい、後世の歴史家からすれば、その扱いには注意を要するものと言えようか。

先日、神田松鯉先生が赤穂義士を知らない若者が増えてきているという話をされていたのだけれど、同じように蘭奢待を知らない若者もきっと増えていくのだろうと思う。各地に残された歴史や民族を伝える博物館や展示館もそのうち「用済み」とされる日は近いのだろうか。

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