麒麟がくる#29「摂津晴門の計略」

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1320198426261422081

見所は、摂津こと片岡鶴太郎の怪演ぶり、関白近衛と十兵衛との邂逅での鼓を打つシーン。そして、伊呂波太夫が今の帝と邂逅したとの自分語り。

長く続いた、あるいはおおきくなりすぎてしまった組織が崩れて内側から腐って行くのはなにも幕府に限ったことではないが、腐りっぷりが摂津の演技一つで納得感が出てしまうのはさすがの名脇役と言ったところか。

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