スティーブ・ジョブズ

ソーキン脚本の映画が公開されたのだけど、相変わらず、ソーキン脚本、というだけで見たいと思ってしまうのはどうやらマイノリティらしい。web上の評論を見る限りでは評価は二分というところだろうか。たしかに、ソーシャル・ネットワークは多少冗長な気がしたけれど。どこまで満足させてくれるだろうか。

迷走中

色々と気の迷いがあるせいか、何事も中途半端に投げ出している気がする。なにか、こう「成し遂げた」感が欲しいなあ、と思うのだけど、上手くいかない。

存在感

レーゾンデートル、という言葉があって、存在理由と訳されると思うのだけど、存在感のある仕事をしたいなあ、と思いつつ何事も成せない時間が続いている。色々な事があるけれど、一つ一つ進めて、片付けていかないといけないのかな。

仕事始め

今日から仕事始め。「1984」が遅々として読み進まないので、池波正太郎の「真田太平記」に鞍替えした。文体は古いけど、やっぱり日本人の書いた日本語が読みやすいのは気のせいか。翻訳本は色々と「巧さ」が試されるような気がするし、文体との相性もあるような気がする。仕事の方は相変わらずやる気が出ない。微妙な疎外感。

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初詣

横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮へ初詣。引いた御籤は中吉。曰く、「人をまとめる立場にたつことになる」。言い得て妙。去年の京都旅行以来、御籤には未来を微妙に言い当てられているような気がする。

くじけそう

新年2日目にして、最早BLOGに書きたい意欲が減退気味。というより、例によって横浜駅周辺をうろうろして結局酒とつまみを買って帰ったのだけど、それ以外は何もない。本当は、鎌倉か甲府、靖国辺りに初詣に行きたいのだけど、一緒に行く人もいないし、人混みは嫌だなーって思うし、で結局行かず。なんだかなあ、という感じがする。

年頭所感2016

偽善とか、良い人であることをやめよう、やめよう、と思いつつ数年が過ぎて、結局「潰されて」しまったので、今年こそは良い人であることをやめて、やりたいようにやっていこうと思う。良い意味でも悪い意味でも空気を読むのをやめようかな、と。結局自分自身を守らなくては何もかも失ってしまうのだから。
その上で、転職活動とか、日常の仕事とか、遊びとか、普通のことを大切にしていきたいと思う。

一年の終わりに

1月に休職から復帰して、怒涛のように過ぎ去った1年だったと思う。何もかも中途半端で終わった代わりに、良い出会いもあるにはあった。それが良い出会いか、それともそうではないか、というのは次の1年で決まるのだと思うのだけど。残業代を法定通りに支払わないのが不満だ、ストレスの原因だ、と産業医に正直に言ったら、人事が怒ったらしいとか。そんな人事のシステムに中途半端に関わることになったとか。言いたいことは山のように、書きたいことも山のようにあるけれど、結局なるようにしかならないのだと思う。
でも、まずは転職活動をきちんとしないといけないよね。

起きられず

目覚ましに全く反応できない日が続いている。単純に眠れていないだけなのか、眠りが深いだけなのか。

調子があがらず

土日でたっぷり寝るので、日曜日から月曜日にかけてはさっぱり眠れないことが続いている。良くないことはわかっているんですけどね。なんだか色々上手くいかなくて、空回りしたまま12月に入ることになりそう。