映画ハゲタカ

初日に映画を見に行くなんて、たぶんSTARWARS以来だ。ターミネーターもやってたけどね。今日はハゲタカ。トヨタ自動車を模したアカマ自動車と、中国の国家ファンド、アラブの王室ファンド。なかなか良かったと思う。大森南朋もよかった。柴田恭兵はちょっと歳とったよね。

リーマンブラザーズと、サブプライムローンの実話をよく利用した、うまいひっくり返し方、アカマ本体ではなくて、投資顧問を狙うところもなんというか、鷲津らしさがあったと思う。脚本書き直したらしいけど、この辺は脚本の勝利かな。

— キリトリ —

川崎チネチッタは肝心なところで上映中断とかいう、事故をやらかしてくれた。おかげで、アカマについている投資顧問の人物紹介が飛んでしまって、しかも劇場側はそれに気が付いていないという。謝罪もいかにも形式的で感じが悪かった。これだけはお金返してほしいなあ。初日なんだしさ。

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“映画ハゲタカ” への3件の返信

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  2. チネチッタで上映事故!!それもハゲタカで!!
    中断なんて、どうしたんでしょうか?
    原因はなんなのでしょう。
    すみませんが、もう少し詳細を教えて頂けませんか?
    WEBに原因とお詫びを掲載してほしいですね。

  3. 「ハゲタカ」経済と言う怪物を身近に感じた

    「ハゲタカ」★★★★
    大森南朋 、玉山鉄二、柴田恭兵 主演
    大友啓史監督、2009年、134分

                                  ★映画のブログ★
      …

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