人事考課

半年に一度の人事考課の季節。上司とタイマンで話せる貴重な機会。僕は目標管理制度というのは大いなる欺瞞だと思っていて、結局人間が評価をするならば、そこに意思が入り込むのは仕方が無いと思っている。

でもまあ、上司とサシで話すのは貴重な機会であることに変わりはないので、色々と考え方を探りたいとは思うし、理解はしたいと思う。組織として10数人の部下を抱える彼が成果を出して初めて、自分も評価されるんでね。

今回は入社して5年目にして、初めて方向性というか、自分のタスクが明確化されたような印象。彼が今の部署長になったのが僕の入社と同時だったから、まあ、彼も4年かけて組織を少しずつ変えてきたような感じでしょうか。課長クラスの評価がそのまま部長評価へつながるかどうかは疑問の余地は大いにあるし、結果として昇給するか、っていうのも大いに疑問なんですが。今年から人事考課もかわるらしいので。でもまあ、他に行きたい所が見つからないような状況なので、もう少しは勤めることになりそうだ。

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