2021年のplaystation

2021年のplaystation記録。

せいぜい、1日1時間ほどしかやっていない信onが1位になっているところからして、如何にゲームをやっている時間が減っているか、というのがわかる。テレビを観なくなった実感はあったのだけど、こうやって統計データを見るに、ゲームをやる時間すらも減っているんだな、と思う次第。

鎌倉殿の13人#3「挙兵は慎重に」

本編はまだまだ先、という感じなのだが、法王からの密勅が届いたので漸く物語が動き出す感じだろうか。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1485127713358848004

ドラマなので、脚色はあるし、多少おおげさに描いている部分はあると思うのだけど、あれをしなければ、謀反を起こされることも無かっただろうに、とか、ここで思いやりの心をもっておけば、というシーンは際立った。三谷脚本からすれば、全て伏線なのかもしれないが。

平家隆盛の世の中というのを、もう少し描いたほうが良いようなイメージはある。戦国時代ほど、この時代に馴染みがないだけに。

鎌倉殿の13人#2「佐殿の腹」

坂東武者、という言い方が引っかかったのだけど、坂東とは、碓氷峠の「坂」より東、という意味から転じて「関東地方」を指した言葉だったか。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1482593537044754432

メジャーな存在である戦国時代や、江戸時代とはまた違った言葉遣いがあるよなーとは思った。宮沢りえが登場、年寄の妻役を演じているところを見るに、彼女も歳を取ったものだな、と思う。小池栄子は、どうなんだろうか。オープニングで出てくる明らかに北条政子である像があるのだけど、あれに似合うだけの働きを劇中で演じられるかどうかは、未だちょっと不安が残った。

戦いとは常に

戦いとは常に、二手三手、先を読んで行うものだ

シャア・アズナブル

戦いに限らずだが、物事を判断する際には、二手三手、先を読むのは常道であると思うのだが、どうやら、それが当たり前ではない人種がいるらしいということに最近改めて気が付いた。

別にそいつがそのせいで自滅するだけなら放置しておけば良い話なのだが、自滅の被害がこっちにも降り掛かってくるとなると若干話は違ってくる。「先読み」をする習慣、癖がないやつに「何故、どうして、二手三手先を読む必要があるのか」というのを教えるのは非常に骨が折れる。目の前の表面的な出来事でしか判断してこなかった奴にとっては、常識を覆すのと同じ位のインパクトがあるからだ。

最近、こういう奴をどのように扱うのが正解なのか、ということに非常に悩んでいる。

鎌倉殿の13人#1「大いなる小競り合い」

鎌倉殿の13人がスタート。

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1480026854300037120

山本耕史は、石田三成のイメージが全然消えていないことに愕然とした。もう5年以上経つというのに。これも、普段ドラマ、テレビをみない弊害だろうか。

ストーリーとしては、源平盛衰記そのままになる感じがするのだが、源平盛衰記自体が、もうメジャーな地位から陥落して久しいので、どこまで核心に迫ったドラマ作りが出来るのか、というのはこれからに期待だと思わせてくれた初回。

年始(2022年)

年始一発目から思いっきり残業してしまった。なんでギリギリまで持ってこないんだろうか。色々な意味で。情報共有という概念がないので、そもそも仕方がないのか。ナレッジ・マネジメントという「文化」がない職場に情報共有という概念を植え付けるにはどうするのがベストプラクティス、最善の策なんだろうか。

1000人超え再び

明日から、仕事始めなんだけど、国内新規感染者が1000人を超えた、というニュース。

このクニは「同調圧力」という悪弊がまだ有効で、ほぼすべての人間がマスクをしているので、1000人程度で済んでいるはずなんだと思う。この休みの間に気が付いたけど、ワクチンを打たないと明言している勢力が一定数以上いるので、その辺も影響してくるだろうか。

パンデミックは、もはや拡散防止ではなく、共存に舵を切った政策を進めるステージに入ったのだと思いたい。

家計管理

家計管理、というか資産管理は数年前からmoney forwardの有料オプションに一任している感じがあるのですが、法改正の影響で、定期預金の残高を読み取ってくれないのがネック。でもまあ、定期預金と、現物株式、海外株式、確定拠出年金とかもろもろあわせれば、ようやく1千万に届くレベルが視野に入ってきた。

去年は、なんとなく物欲がなくなった印象があったのだけれど、今年は少し緩めて、使うところは使っていこうかな、とは思っている。

年のはじめに(2022年)

去年、元旦に力をいれて書いたことを見返してみたのだけれど、何一つ結実していないことになんとなく笑ってしまった。

半年続けたyoubrideは結局何も生み出さなかったので、半年で課金を切って、年末からwithに課金してみたのだけれど、これもやっぱり続かないんだろうな、と思ってしまう。そもそも結婚したいんだろうか、自分は。

fitbit premiumも実際は半年で有料課金が走ったので使い切れないままで終わった。っていうか、fitbit versaに変えてからまだ1年かそこらなんだな。年末にバンド切れたので金属製のバンドに切り替えたけど。

まあ、そんなわけで今年は特に掲げるような目標も思いついていないので、惰性のままで元旦を終わろうかな、と思ってます。年末から始めたガンダムシリーズのダイアローグ分析は年内になんとか形にしたい。それくらいかな。

2021年振り返り

昨年の訳の解らない人事異動から始まった流転は、結局、落ち着くところに落ち着いたような気がする。

このまま生きて行きたいという気は微塵もなくて、すきがあれば逃げ出そうとは思ってはいるものの、色々なことをサボってきたつけがまわって、未だに逃げ出すことは出来ていない。結局、学んだことは、どんなに「体制」を作り上げたとしても崩れる時は一瞬であって、それは自分でも予期出来ない、ということだろうか。今だって、自分がいないと「回らない」体制は作り上げることに成功はしたものの、この「王国」も結局のところは誰に突き崩されるかどうか、わかったものではないのだから。

そういうことを念頭において、今後の10年くらいは生きていく必要があるのかもしれないな、とは思う。