真田丸#8

川中島での上杉〜北条の対峙と、その裏側での信繁の苦悶のアレコレ一回り。
昌幸と信尹の知恵者振りに振り回されるのは兄上の十八番かと思っていたが、そうではなかった。天正壬午の乱のアレコレについては本家の解説に譲るとして、前提知識が新田次郎の小説や、池波正太郎の小説なもんで、微妙な知識のズレがあって、理解するのにちょっと苦労した45分だった。
そういえば、高坂弾正は、長篠の後で負けた勝頼を出迎えたこと、その後に重きを成したことは知っていたけど、その息子まで想いを致したことはなかったな、と思いだした。

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