中野美奈子と佐々木恭子。

中野美奈子がめざましテレビを卒業して。佐々木恭子がとくダネ!を卒業。恭子サンのほうは見ることができなかったけど、やっぱり卒業の季節は涙を誘う。お涙頂戴がみえみえなVTRをみて泣いてしまうのはどうなのかなあ。誰かいれば泣かないのだけど。一人だとやっぱり泣いてしまう。まあ、感情を素直に出せる、ってことは美点なんだよ、たぶんね。(笑)

クリエイティブな

常々、クリエイティブな仕事をしたいなあ、と思っている。システムエンジニアというのは「ある意味」クリエイティブな仕事なわけなんだけど。それでも、やっぱりどこか自分の意に添わないような仕事を「やらされている」感はある。そんな嫌な感じを払拭して、自分の好きな事を、愛せることを、いろいろと作り込んでみたい、っていう思いはあるんだけどねえ…

なかなか上手くいかないんだ、これが。

外資系

大学時代にESSにいたせいなのか。それともベタベタした日本的な関係が嫌いだからなのか。わからないけど、外資系への憧れみたいなのは常々ある。だけど、外資系のエージェントというのは少なくて。そして、かつ日本的な価値観からすれば、仕事が雑。この辺、なんか上手くバランスがとれていない。自分の中でね。経験をみないで、単に頭数稼ぎたいだけじゃないの?っていうエージェントが多すぎるのかな。

数年前に自律神経失調症を患って以来、なんというか、本当の感情は表に出さなくなった。表面的に笑ったり、怒ったりはするけれど、真の感情を発露することはすっかりなくなった。
同僚の弟さんが亡くなった。同僚と言っても、部署は違うし、今のプロジェクトで多少話をした程度なのだけど。それも、ボクシングの試合の結果。試合前には彼は弟がチャンピオン戦に臨む、と嬉しそうにメールを送ってきた。なんだかなあ。どうやって感情を表していいものか。悲しむべきは悲しむべきなんだけど。上手く言葉にできないし、どうやって話をしていいかもわからなかった。

かつて、大の親友を亡くした時は何も考えられなくなって、そのまま徹夜でプログラム書いて、そのまま通夜へ行った。なんだろう。この違いは。

批判

物事に限らず、人物に限らず、およそ何かを批判する場合に、多面的なものの見方ができないやつは「ダメ」である。ミクロの視点とか、マクロの視点とか、大局的にものを見るとか、目の前のことしか見ないとか、鳥瞰できるかどうか、とか。
よって。万物において自己の利益しか見えないやつはダメなのである。大局的にものをみていて、その上で自己の利益を主張する奴ならいい。どうにも前者が多いような気がしてならないと「ハゲタカ」を見直していて思った。特に鷲津の言動ね。

IE8

IE8がいよいよ正式リリースということで。まあ、細かい話は他で書いてあるので、ベータ版をいじってみた感じ。HTML構文の解釈が微妙にずれてる感じ。wordpressの2.7.1はIE8では編集画面がかなり崩れた。この辺、解析エンジンは統一してほしいもの。企業サイトを作る時はなんだかんだで結局IEがスタンダードになっちゃうしね。いっそのことFirefoxがスタンダードになってくれればいいんだが。Chromeは未完成だしなあ。
目玉の新機能はそれほど新鮮さはない。Chromeや、Firefoxの二番煎じ。というか、MicroSoftが時代に追いついた、って感じですかな。暫く様子見かなあ。職場で実験機にしているHPのノートだけで十分そうだ。

お受験

近所に代々木ゼミナールがありまして、まあ、高校生なんかとよくすれ違うわけなんですけどね。久しぶりに母校の制服を観ました。制帽が廃止された、っていうのは聞いていたけど、やっぱり分厚い鞄を持ち歩いているんだなあ、って感じ。予備校に通うくらいの学年だともう、教科書なんかは学校に置きっぱなしで、薄い鞄で通っていたような気がするんだけど。最近は違うのかな。

まだ人ごみが怖い…

昨日は秋葉原でマイクロソフトのセミナーに出て、そのまま帰ったので、休日だけど早めに目覚めた。WBCで韓国に勝ったのを見届けて、コナミ・スポーツへ。入った瞬間にああ、失敗したなあ、って思った。イベントの真っ最中。まだ人ごみを目の前にすると恐怖感がある。呑みこまれるんじゃないのか、また、目の前が真っ暗になるんじゃないのか、そんな恐怖感。

決勝ラウンドへ。

陣内と藤原紀香の離婚もまあ、気になりますけど。とりあえず、キューバに勝ってよかった。岩隈と杉内はさすがだね。韓国戦のダルヴィッシュもまあ、よく投げたとは思うけど、でもまだ、経験じゃ松坂や岩隈には及ばないですかね。頑張って連覇してほしいものです。