会議は踊る

ひっかきまわす人間が一人入るだけで会議は踊る。どうでもいいことを延々とぶちまける。それが正しいのか正しくないのかは誰にも判断がつかなくて。結局最後にも当の本人は

どっちがいいかは知らない

とか言いやがる。なんだ、それ。

太り気味。

太り気味。酒を飲んでいるからだろうなあ…まあ、原因はわかっているのだけど。やっぱりストレスはたまるわな…

ウィルスとか。インターネットとか。

90年台始め~中期の物語を見ていると、21世紀を迎えた今日との「ずれ」が面白い。押井作品のみならず、押井作品から派生したオマージュ的な作品も気になる今日この頃。

仕事の醍醐味

仕事の醍醐味、ってなんだ。仕事が原因で、職場が原因で体調を壊して人生を壊してからはそんなことは考えないようにしてきたけれど。人生の半分以上を職場で過ごすことを考えるとやっぱり醍醐味っていうのはそこにあるべきなんじゃないのかな…なんだろう。醍醐味って。

母のココロ

フジの田代尚子アナは昔から好きなのだけど。そんな彼女が3月10日付のblogで母のココロを綴っている。アナウンサーというのは、言葉でものを「紡ぎだす」商売で、言葉の端々にいろいろな思いを感じられるのだけれど。

考えて見れば、5歳の娘に急いでスキーを教える必要はなかったのかもしれない。
まだ骨も強くないのに・・・。
自分が出来ないことは、娘には、学ばせてあげたい。
そう思うこと、ありませんか?
あれも、これも、上手になって欲しいと思うこと、ありませんか?
娘の人生は、まだ長い。
少し立ち止まらなければ・・・・。

最後のこのフレーズは少し、胸に響いた。価値観を押し付けないで。子供のやりたいことを。これが本当の母のココロ。

責任逃れをするな、と。

昨日、ベンダーのプロマネとスケジュールを出せ、いや出さない、っていう打ち合わせをして、暖簾に腕押しだったので、そのままグループの定例報告に書いてあげておいたら、そのプロマネが上司に2時間くらいぶっ続けで説教を喰らっていた。
結局さあ、ブリッジスタイルから日本の外部ベンダーを使うスタイルに強行的に変えたのは正しかったとは思うけど、そのベンダーすらマネージできないなら、それはプロマネとは言わないと思うのだな。
で、明日はそのプロマネさんと定例会議なわけだが、またちくちく嫌味を言わないといかんのだろうか…気が滅入る。

えー…面接は、なんかこっちも暖簾に腕押しな感じでつまらなかった。もう少し技術的な突っ込んだ話がしたかった。

明日は面接

明日は転職の面接で某インターネットプロバイダーへ。巨大メーカーの子会社なので、コンテンツ系への理解もあるし、技術的な知的好奇心が刺激されそうな職場だ。結局、「ものを創りたい」っていう思いはずーっとあるんだけど、今の会社じゃ、その実現の「スピード」が遅すぎる。仕事自体は別に悪いわけじゃないんだけど。2年たって何の目に見える成果もない、っていうのはちょっと物足りない。知的な刺激もない。達成感もない。ジレンマだなあ…

威圧すること。

威圧すること。「お客様」という蓑を着て調子にのること。「上司」、「先輩」というフリをして圧迫的なふるまいをすること。全てが最低だと思うし、人間として懐の浅さを示している。そんな事をされれば嫌でもストレスを感じるし、それを見て見ぬふりをする連中もなんだかな、って思う。こういう人間、最近増えたよね。

人を選ぶ。

勝間和代女史の「会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く」を読了。まあ、その名の通りリスクリテラシーっていうのを説いた本なんだけど。やっぱり、というか。仕方がない、というか。もう少し目線を落としてみてもいいんじゃないだろうか、この人は。いわゆる「かつまー」と呼ばれる人々はたぶん、氏のように意識が高い人たちなので、まあ、読者層を考えていなくはないのだろうけど、書いた本人としては、読者ターゲットをどの辺においているのか気になるところ。そして、そもそもこの本を書いたきっかけとしている「リスクがわかってない人たちの存在」ってどの辺を見て言ったんだろうか。

疲れた…

疲労感が全然抜けない。久しぶりにめまいがしたので漢方薬を服用。メンタルクリニックでは長い目で見ればよくなっている、なんてことを言われたけど。どうだか。
ああ、そう言えば新しい女医の先生がきてたなあ。女医の先生のほうがいいなあ。個人的には…