仕切り

仕切りが下手だと何も進まない。かといって、出る杭が打たれるのがこの日本社会。心身的にストレスが溜まる。改善とか、カイゼンとか、世の中ビジネス本で改善流行りなのに、治らないひとは本当に何も治らない。どうしたもんか。

それが上杉なのじゃ。

昨日の天地人。やっぱり、三成~幸村~兼続となると、戦国無双なイメージになってしまうわけで。

「それが上杉なのじゃ」

っていうセリフや、やたらと、義、義、と押し出してしまうようなところはどうも世間に迎合しているようなイメージになってしまう。原作もそうなんだろうか。となると、戦国無双のほうがパクリなんだけどね。北斗の七星と紅葉の教えは良いと思うのだけど、もう少し独自色だしてくれないかな。12月でどこまでやるかなんだけど。関ヶ原以降、米沢の開拓までやるのかな。

あーなんか面倒。

少々仕事を手抜き気味でやっていたら、読まないといけないドキュメントがたまりまくった。という話。まあ、レビューでその場で解釈して反論をぽこぽこ返してみるのもいいのだけど。どうしよ。今晩読もうかな…職場のPCもリモートで操作できるようになったし。

社内SEの強みについて

会社の経営状態がよろしくない以上、転職もきちんと視野にいれておかないといけないわけなんだけど。ベンダーSEと違って、社内SEというのはいま一つアピールに欠けるかな、と思った昨日の面接。

別に複数システム渡り歩いていろいろつくりあげたわけでもなく。入社して以来ほぼ1個のシステムしかやってないし。別に自分でコードを書いているわけでもないし。

となると。

何をアピールすりゃいいんだ?

副都心線

副都心線にはじめて乗ってみた。渋谷~新宿3丁目の間だけだけどさ。渋谷の駅の作りが、やっぱり東横線との連結、相互乗り入れを意識した感じの作りにはなっていた。でも、ホームが少ないような気はするな。相互乗り入れ始まったら拡幅されるんだろうか。

百人百様

まあ、いろんな人がいるなあ、と毎日思いつつ。

昨日は東横線が人身事故で止まっていたので湘南新宿ラインで出勤。いつもより20分も早くつきやがった。いかに中目黒前での東横線の渋滞がひどいか、ってことだよなあ…
んで、まあ、満員電車とか、エレベーターの前とか、基本的には降りる人に譲るのがマナーだと思うのだけど、譲らない輩が最近多すぎる。マンションのエレベーターもそう。降りる、っていうのに、目の前に立ちはだかって動こうとしない。どうなの、これ。

ツール

SEをやっていると、いろいろな単純作業が面倒になって、Excelでマクロを組んでまえ、とか、Javaでバッチ組んでまえ、とか、いろいろツールを作りだしてしまうことがあるのだけれど。時々ツールを作るだけで満足してしまったり。vectorとか、窓の杜みたいな感じでもうちっと手軽に自作ツールを公開できるようなコミュニティとか、SNSがあったら面白いと思うのだけど。

経費圧縮削減

どうも中途半端だ。営業部門には経費の制限を全然かけないで、間接部門やシステム部門には経費削減厳命、ってどういうことやねん。システムが止まるとサービス全部が止まる、っていうことが理解されてないんじゃないだろうか…まあ、だからといって経費をじゃぶじゃぶ使っていいわけじゃないんだけど。結局事業会社って営業で持ってる会社なのかねえ。

苺T

JDA-MLで苺Tの話題が相も変わらず延々と続いている。Japan=漆器というのが母国語(日本語)で考えた時はどう考えても奇異なのに、なんでそんなTopicalityを出すの?と。標準的解釈を定めよう、とか、ジャッジの質を高めよう、とか。はたから見ているとそんな議論のほうが奇異だ。

社会にでて、10年近く、SEをやってきて、その3分の2以上はいわゆる上級SEとして、ユーザーを相手にプレゼンだの、説明だのをやってきたが、ディベートをやっていて一番良かったなと思うのは、打ち合わせやプレゼンの前に話す相手が話題についてどこまで理解しているのかを自然と考えて話す癖がついてしまっていることだ。1年生や、2年生のはじめの頃のディベーターは平気で「常識」なんて単語を言い放つもんだったけど、常識なんて人によって違うわけで。もちろん欧米に行けば信仰する宗教によっても違ったりする。そんな「常識」が違う相手でも説得をして、1票を勝ち取るのがディベートなんじゃないの?違うの?

かけた前歯

左の前歯の歯茎とのつけねのあたりがずいぶん前にかけていたのだけど、そこを削って、プラスチックを補填。なんか、思ったより簡単だった。こんなことなら早くやってもらうんだったな…
ただ、経年劣化はあるらしいので、その辺は心配だけど。