小沢一郎は宰相の器にあらず。

天皇陛下と支那の副主席が会談されましたが。小沢の恫喝的な記者会見の一部始終が彼が宰相になれない、なれなかった理由を端的に示してはいないか。国事行為とか、内閣の助言とか、ちょっと違うんじゃね、と思ったのだけど、やっぱりそうだった…(小沢氏の「国事行為」発言が波紋 共産委員長「小沢氏は憲法読むべきだ」

まあ、終わってしまった以上は仕方がないのですけどね。しかし、国家元首でもない方と会談なさるなんて、陛下も大変ですね。

人事考課機能不全

ボーナスが支給されて数日ですが。未だ持って人事考課のフィードバックは御座いません。前の会社を辞めたくなった理由の一つが人事考課の機能不全だっただけに、これはちょっとねえ、って感じ。ビジネスも所詮は大阪人のノリですか…そうですか。フィードバック要求を出していることは出しているんですけどね。これは、もう、真剣に転職考えないと駄目かね。

どうでもいい

どうでもいいや、っていうかね。あらゆる物事に対する興味を捨てて自分で好き勝手に生きていこうじゃないか、って思えば自分の好きなことだけして生きて行けるわけなんだけど。「自己実現」とか。「夢」とか。そういう曖昧模糊、魑魅魍魎的なものに取り憑かれてしまっているようで雑念がいまいち捨てきれない。知識人とか、どうにも曖昧模糊な言い回しだよなあ…

気を抜いて

気力、というか、身体のスイッチを切って休みたいのですが。なかなか身体が言う事を聞いてくれません。いろいろ自分でも身体や精神によろしくないことをしているのはわかってはいるのですけどね。困ったもんです。

昼飯の話

ここ半年程は裏道のほうにある奄美居酒屋のランチを食べているのですけど。お腹いっぱい食べられるっていうことは改めて幸せなことなんだなあ、としみじみ思う。なんか気分がブルーなんですよね、ここ数日。いろいろと新しい気づきとか、変化とか、そういうものがないと人生は至極退屈なものになってしまうと思うのだけど、何か刺激が欲しい毎日。

読了 – やればできる

勝間和代、「やればできる」を読了。今までの作品と比べれば読みやすかったけど、抽象論が多いかな、という印象。具体論にもう少し踏み入れていたら良かったとは思う。多分、クレームの処の「やればできる」と、ワラントにあたる「○○力」、そしてそれを支える具体個別な議論、経験談。各々は良いとしても、トータルでまとめると結局何?っていう印象はちょっとした。

ま、かなり斜め読みだと思うので(2.5日~1時間半)もう少し時間がたったら読み返す予定。

  • 勝間 和代
  • 定価 : ¥ 1,500
  • 発売日 : 2009/12/04
  • 出版社/メーカー : ダイヤモンド社
  • おすすめ度 : (29 reviews)
    本気が感じられます。
    mixiに書いた書評
    成功哲学の教祖?
    みんなでやってもしょうがない
    やっぱり目指すべき人ではないのかも

んー

失敗ばかり続ける人は、結局どうすればいいんですかね。こっちの「期待値」みたいなのは事あるごとに伝えてはいるつもりなんですけど。効果なし。諦めるしかないのかね。

やればできる。

勝間和代のやればできるを購入。3分の1くらい読んだけど、今までの本よりはだいぶん、一般人のレベルにまで「降りてきたかな」という感じ。大所高所から見ていたことが多かった今までの作品よりはだいぶん、現実味があるかな。

知らんがな。

余所の部署の姉さんに、年齢が近い同僚が最近どうも休みがちじゃんね、と相談される。深刻な顔で。知らんがな。や、ま、確かにお宅の上司とはうだうだする仲だけどもさ。知らんて。人の悩みより自分の悩みなんじゃ、とは言えず。適当に良い人ぶってしまった。こういうの、簡単に忘れられる技能があるといいんだけどさ、相変わらずそういう技能は覚えてなかったりする。悩ましい…

何がしたいかっていう話。

結局何がしたいか、っていうところが重要なんじゃないの、って思うわけで。その決断をする時は人生に何度かあるとおもうのだけど、そこで選択を誤れば、多分若い頃に思っていた理想とか、夢とかその辺からどんどんどんどんズレていく。舵を大きく切って戻そうと思えば戻せるのかもしれないけど、今の僕にはそんな余裕はどうやらなさそうだな。