時々

時々。時々なんですけどね、ふっ、っと寂しさを感じることがあります。何をやっているんだろう?何をやりたいんだろう?あてもなくさまよい続けて、結局何も変わってない。そしてこれからも何も変わらない。何かやりたい「何か」はあるハズなのに。それに取り組もう、やってみよう、そんな気力がわかない自分が凄い寂しい。

人付き合い

年賀状を出す人はすっかり決まってしまって、固定化されている。職場の付き合いは多分、職場が変わればなくなるのだけれど、それ以外の人々は皆、個人的には思うところがあって、毎年賀状を書く。結局、人付き合いはその裏にある腹の探り合いなのかねえ、と思ってみたり。悲しいな、なんだか。

年末

年が押し迫って、いろんな意味で思うことがある。転職して正解だったのか、とか。これから先今の会社がどうなるのか、とか。システムエンジニアとして今のまま、今のポジションをキープでいいのか、とか。そもそも、システムエンジニアが一生の仕事なのか、とか。いつか時間が出来たときにゆっくり考えよう、と数年前から思っているような気がするのだけど、病気が頭を軽度の混乱状態に貶めるもんだから、なかなか考えられない。どこかシティホテルにでも篭って、ノートパソコンでも持っていけば考えられるかしら。

眠れないから

眠れないから眠い。緊張が解けるとすぐに眠くなる。どうしたもんかな。1日中緊張しているとそれはそれで疲れるし。睡眠薬飲んで眠ったら朝起きられないし。どこかを端折らないといけない、となると必然的に睡眠薬になるんだよね。

職場の忘年会

今の職場は本当に飲み会がなくて。それはそれで快適なんですけど、だからこそたまにある飲み会が苦痛でたまらん。お酒はやっぱり少人数で静かに飲むのが楽しいと思うのですけどね。狭いお店でシモネタばかりでもりあがっちゃう集団ってなんだかなあ、って感じがするし。

天使と悪魔

昨日はアサルトガールズを観に行って、帰って坂の上の雲を観て、その後でTSUTAYAからの天使と悪魔をみたわけなんですが。キリスト教がベースになっている映画だと、やっぱりどうしてもその辺の「知識」が前提となっているんだなあ、とつくづく思う。コンクラーベなんて、一体何人の人が一瞬で理解できるんだろうか。

新宿

押井守の「アサルトガールズ」を観に、新宿まで。久しぶりに新宿行きましたが、大好きなジャズバーが潰れていました。ショック。

アサルトガールズは、オープニングは良かったのだけど、全体を通してみると、微妙な出来。なんで章立てにしたのかなあ…あのフレーズを使いたいだけなんじゃないか、っていう気もするけど。佐伯日菜子があまり際立っていなかったのがちょっと残念。黒木メイサもなんとなくいまいち。菊地凛子ばりに何も喋らせないほうが良かったかもね。

風邪、コナミスポーツ

風邪を引いたまま運動すると、頭に熱がたまる。忘年会シーズン真っ最中なので、きちんと脂肪燃焼しないといかんしなあ…まいった。

風邪ひいた。

休業日に遊びにいったせいなんだけどさ。今シーズン初風邪。喉は痛くないし、鼻風邪なんだけど。つらいわあ…

やらなきゃいけないのか。

勝間和代の「やればできる」を読んだことは以前にポストしたのですけど。それなりに書籍としては読めた反面で何か「ひっかかったもの」があったのですが、小飼氏の書評を読んでとりあえずすっきりした。ああ、そういうことだったか、という感じ。(ペア書評 – やればできる/無頼化する女たち

もう、「やればできる」というタイトルからして外している。

違うだよ勝間さん。「あなた」が知りたいのは「やればできる」かどうかじゃないんだよ。

「やらなきゃいけない」のかどうか、なんだよ。

うん、確かに知りたいのは「やらなきゃいけない」のかどうか、なのかもしれないね。みんながみんなLet’s noteを持ち運んで、自転車で都内を走りまわる必要性は絶対にないし、結局はそれ相応に個人にあった「ライフスタイル」みたいなものを確保確立できるのが一番良いのかもしれない。となると「咀嚼」できる力がやっぱり大事じゃないのかな。