今日は涼しかった

お盆weekなので、全般的にお休みモードな感じですかね。電車もすいていたし。今年も夏休みはシルバーウィークにかぶせて京都へ行くつもりですが。出来れば9月いっぱいで転職方向性を出したいのだが、ちょっと無理っぽいかな。今週は何も予定がなくて、明後日の飲み会くらい。来週は面接2本です。ちょっと微妙な感じ。

東京都の中途採用

東京都のキャリア採用試験、平たく言うと中途採用の試験に行ってきました。お役所なので、中途と言えども筆記から。システム部門は12名採用予定で200人くらいいたような気がします。採用条件が昭和26年以降に生まれた人、なので、すごーいお爺ちゃんもいれば、若いお兄ちゃんも、お姉ちゃんも、おっさんもおばちゃんもいて、なんだか資格試験みたいな雰囲気。
場所は水道橋の日大法学部だったのですが、一帯の日大は全部東京都のキャリア採用試験をやっていて、こんなところにも不景気が押し寄せているのか、お役所は人気なんだなあ、と。

肝心の試験のほうは、論文と、専門試験は普通に書けたのですが、教養試験が全然。ベン図を使う問題はなんとか力任せで組み立てて解いたのですが、純粋数学と、純粋理系問題、世界史は全然駄目。やっぱりきちんと勉強しないと駄目ですな。

もういいよ。

この時期になると繰り返される反戦メッセージと自虐史観の偏向映像。もういいよ。自虐史観に染めたいのはわかったからさ。辟易してるんです。1945年からもう60年以上。いい加減、過去のしがらみから足を洗わない限りは社会は変わらないと思う。

地味に痛い3万。

歯根治療終盤で、今日は土台入れ。保険範囲でもいいけどね、と先生は確かに言ったのだが、でも、何年かしたら割れて、抜歯だよね、と言われたら、もう、アレなわけで。いや、ま、良いものにはそれなりの適正価格を払う、というのは信念みたいなものとしてあるので、いいんですけどね。3万はちょっと痛いかなあ…

で、ちょっと先生と認識違いがあったのだが、土台を自費でいれてしまうと、上にかぶせるかぶせものも自費でいれないといけないらしい。これが数万とか。下は保険外で、上は保険内で、大丈夫ですよね?って聞いてYES、って言われたような記憶があるんですけどね。今さら仕方ないか…

希薄な人間関係

長寿な人が実は生きていなかった、っていうニュースが出ていますが。いなくなったことに気がつかない、ご近所も気がつかない、って人間関係の希薄化の最たるものじゃないかな、って感じがします。職場も人間関係が希薄になってますしね。挨拶もしないし。何だか嫌な世の中だわ。

ベンチャーの面接。

立ち上げ直後?と言っても半年くらいたっている某ベンチャーの面接に行ってきました。渋谷の住宅街のど真ん中。アパートの1室だった。経営陣の経歴はご立派だったけど、システム部門の人間を取りたいといっているわりにはシステムの人間が出てこないし、バグは許さねえぞ、ごるあ、的な勢いは当たり前だとしても、ちょっと専門的な話になるとわからないを連発。話がかみあわなくて、すごい困った。ミッション自体はそんなに難しいものには見えないけど、システム以外の事をやるつもりはない、って釘さしたから、多分落とされるんだろうな。仕事自体はそこそこ面白そうなんだけどね。

スピンアウト

踊る大捜査線シリーズで、「交渉人・真下正義」と、「容疑者・室井慎次」をDVDで。面白かったです。ユースケ・サンタマリアはあまり好みの俳優ではないけど、作品としては楽しめた。室井のほうがどちらかというと、思い入れがあったような気がします。筋を通すとか、正しいことをするとか、正義がまかり通らなくなった今の社会で、実生活、リアルワールドではできなくなってしまったことを皆スクリーンの中に求めているので、こういう映画が良いのかな、とちょっと思った。生き難い世の中になったよね。ホント。

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小売店は衰退するのかな

森口博子のアルバムが欲しくなったので、あちこちCD店を歩いたのだけど、そもそも森口博子のアルバムを扱っているのがbookoffの中古売り場だけでした、というオチ。ネットだときちんと売っているんですけどね。リアルの小売店は本当にニーズのあるものしか置かなくなるのかな。

読んで疲れる漫画。(良い意味で)

正義の話とか、Numberのワールドカップ特集総集編とか、結構盛りだくさんで目を通してきた7月ですが、正義の話を残して、とりあえずこっちへシフト。通しで読み続けると、結構疲れた。読んで疲れる漫画は小林よしのりとか、攻殻機動隊の原作とか、だが。文字が小さい。それなりに内容があるので、面白い本ではあるのだが、如何せん疲れる。ファイブ・スター・ストーリーとかもそうだったかもしれない。

でも、iPod刑事とか、iPhone刑事とか、ジョブズとか、appleネタは秀逸。でもさあ、アスキーはもうちょっと出版かけてもいいと思うよ。週刊アスキーのなをさん漫画は朝刊各紙の4コマみたいなもんじゃんね。脳でも読みたいよう – 画評 – 電脳なをさん Ver.1.0

転職活動

年度末まで、あと1カ月くらい、というところでますます、混迷の度合いが増してきた部署。いろんな開発案件が飛び交って、結局、誰かの適性を観ていると口では言いつつ、縦割り行政のような開発様式しか繰り返さない。結構フットワークが軽い部署だったんですけどね。3年前に入社した時は。
1日で転職して丸3年です。正直、潮時だと思う。部長が代わって、誰も彼に意見をしようとしなくて、陰でぐちぐち言い合ってる最悪の状況。裸の王様に気がつかないのもなんだかね、って感じだけど。組織の長にバイタリティがないのはもっと嫌い。