開発本部長と面談した。

社長交代と共に代わった開発本部長。とりあえず面通しの面接ですが、20分ほど面接。評価軸の会社としての置き方とか、本部のあり方とか、そのへん。今後のシステム開発の方向性というか、ベクトルの向きはわかったけど、それはどうなん?とか、適切なの?っていう部分の議論はなし。だいたい、いつまで開発本部長が留任できるか、っていうまずはそこじゃないのか、っていう気がしますな。

出来上がらない

普通にシステムをつくろうとすれば、概要設計とデザインをやったあとで、基本設計でフローを規定して、詳細設計でプログラムを詰めて、コーディング、っていう流れなんですが。基本設計があがってきません。というより、概要設計も怪しいんだな。3人月程度しか支払ってないらしいので、やりたくないのはわからないでもないのだけど、製品の説明書とか、うちに作れ、っていったプログラムのインターフェース設計もないので、どうにも動きようがないんですよね…

悩みどころ

そういえば、昨日メンタルクリニックに行きました。処方はマイスリーと葛根湯だけなんですけどね。だいぶん、よくなった、って言うけど結局この病気に「完治」なんてないと思っていて、じゃあ、どうすれば気を確かに保てるか、っていうのが悩みどころ。鬱になって休職した経歴は多分永遠に消えないわけで。自分に一生嘘ついて生きるのか、と。

ライフログ的なビジネス

数年前にmixiにmixi musicっていうサービスがありました。なくなっちゃったんですけどね。自分がiPodとか、walkmanで聞いた曲を集計して、保存しておいてくれるサービス。よかったんだけどね。好みがすっぱりわかって。

最近は携帯やiphone、スマートフォンにもGPSがついた機種が増えてきたし、googleカレンダーなんかでマッシュアップも簡単になったし、ライフログ的なDBサービスって一般的にならないだろうか。hatenaココとかもマッシュアップできれば結構便利だと思うのだけど。記録してどうすんの、っていう話はまた別にあるのかもしれん。

苫米地ディベート

本屋で苫米地英人の著書を見て思い出したのですが、数日前にJDAのMLに彼のセミナーで元ディベーターのボランティアを募集しているとのお誘いがあったのでした。一般参加費は高額だし、自費を払ってまでセミナーに参加したい意欲はないのですが。でもまあ、ちょっとだけ覗いて見たい感じはします。って言うならボランティアでも、なんでもやれば良いわけなんですが、3連休を2日使って、なんの実入りもない期待はずれだったらどうしよう、って思うと、これまた躊躇してしまう。

一番の理由は苫米地氏の本は2,3冊しか読んでない、ってところなんですけども。

世の中が騒がしい

2月1日で、中学受験の日ですね。そういえば。教育関係に行った知人のツイッターもちょっと熱かった。アジアカップの喧騒が終わって、世の中はプロ野球のキャンプインだったり、長友がインテルへ行ったり、火山が噴火したり、でちょっと騒がしい感じ。プロ野球ニュースのキャンプ話題の半分が日ハムなのは個人的にどうかと思うのですが。

2月に入って、自社製造の部分のソフトウェア作りにシフトを移したのですが、なんだか「遣る瀬無さ」みたいなものがムクムクしていて、ちょっとトーンダウン気味です。組織の論理と個人の論理、どっちを優先させようが、それは上司の勝手なんですが、都合よく使い分けるのは止めて欲しいもんです。

革命は破壊から

少し前のクーリエ・ジャポンでエジプトはちょっとね、みたいな記事があったんですが。過去の遺物が失われてしまうことはちょっと悲しい。だけど、革命は破壊から始まるものだと思う。創造的破壊、creative destructionっていう単語を何処かで使った記憶があるけども、より良い社会が生み出されるのであれば、それはそれでいいんじゃないか。

ちょっと方向転換

ちょっと方向転換しようかな、と思います。マネジメント的な仕事は評価はされど実際に評価されるわけではないという傾向があるので。

まあ、つまりやるならやればいいけど、結局お前がやったことは知っているけど手柄としては認めないよ、って感じなので、テクニカルな物作りのほうへ。プログラムをがりがり書いていたほうが実際問題楽しいからね。出来ないというか、やってくれないベンダー相手に喧々諤々に議論するのも嫌いじゃないけど、結果が報われないならいいや、って感じ。

悩みどころ

人から必要とされるような存在でありたいとは思うのだけど、何をやれば、どうすれば必要とされるのかがわからなくなった。何をどう転んで、何を造ればよいのかもいまいち。自分のスキルと真逆のスキルを要求されるのはいい加減つらい。

シャチク

いや、ま、基本的には大手がいいな、と思ってます。転職先は。ベンチャーだと相当「ウマ」が合わないと働きにくそうだし。がつがつっと働くのは全然厭わないのですが、振り回されるのは嫌。

今日はとある巨大企業の子会社の面接に行ってきたのですが。何というか、「シャチク」的な臭いを感じて嫌になりました。愛している、というかラブラブ光線を発してくれる人じゃないと~と言われて。そりゃ、ま、礼儀としては多少のそれらしきものは発しますけども。なんか、頭っから否定的な見解で入られたし。アプリエンジニアに聞くような質問じゃないし。何をさせたいのか、的な話もこれっぽっちもないし。書類だけで1カ月もかかっている時点でなんだかな、って感じはしていましたけども。