勝間本

久しぶりに勝間本を買って読んでいます。blogのhow to本。自己実現メディアとしてblogを捉えているのは正解だとは思うのですけどね。どうも、この人は「向こうから下りてくる」という感じがない。まあ、それが香山リカあたりと張り合う理由なのかもしれんけど。

切り替え。切り替え。

うーん。どうにも、心の切り替えがうまくいきません。根に持つ、とか、恨みを感じるとか。そんなんじゃないつもりなんですけどね。どうにもパワハラ的な事を受けると2日、3日はそれが続いてしまう。どこかで自己暗示でもかけるか、すかっとストレスを吹き飛ばさないと駄目かな。

結局パワハラ。

転職して2年半。結局パワハラはどこにでもあるのだ、とようやく現実を受け入れられた。人間である以上は仕方ない、って諦めるしかないのかね。

信念を貫くこと。

沈まぬ太陽を観てきました。日航の123便が墜落した時、僕は確か9歳で、釧路にあった従兄弟の家に夏休みで遊びに行っていて、サンバルカンの再放送を観ていたことを何故か克明に覚えています。9歳の子供に画面上部に出るテロップの意味などわかるはずもなくて、なんだかテレビが大騒ぎになっているなあ、というのが当時の印象でした。詳しく知ったのはそれから何年も後のこと。

あれから25年近く。僕の身にはいろいろな事が起こって、苦しみ、悲しみ、喜び、いろんなものを経験してきた。それでも、僕は映画の冒頭20分間、荒涼と広がるアフリカの大地と、大地へ突っ込む123便を模した映像、そして、遺体と対面する遺族達の描写に涙が止まりませんでした。演技力とか、役者の素晴らしさとか、そんなものではなくて。STARWARSのオープニングのようなアドレナリンを感じることもなくて。ただただ、単純に展開される物語の描写に。

世の中にITという概念がなかった時代。テレックスが最新鋭の機器だった時代。それでも信念を貫いた恩地に共感を感じつつ。123便の事故で犠牲になられたすべてのみなさんに哀悼の意をささげたいと思います。そして素晴らしい物語を紡ぎだしたすべてのみなさんに賛辞を。



潔癖症ではないはずだが。

潔癖症ではないはずなんだが。ちょっと違うか。ものすごい細かいことが気になって仕方がない。完璧主義だとか、筋を通しすぎとか、いろいろ病気になる前から言われてはいたのだけど。もう少し肩の力を抜きたいもの。

9割引きとか。

一昨日薬局で薬ができるのを待ちながら、ふるーーい横浜Walkerを読んでいたら、クロノグラフが90%引きで1万ちょっととか。こんなもんかね。さすがにスピードスターではなかったけれど。クロノグラフはちょっと欲しいのだけど、私服勤務の今だと、あわないかなあ、っていう気がしていまいち踏み切れない。スーツ勤務はそれはそれで、いろいろ面倒だったりするのだけどね。

14時間

惰眠を貪りたい、と昨日書いたのだけど。結局きめられた通りに睡眠薬を飲んで寝てみたら14時間睡眠。すっきりはしたけど、多少は身体の疲れが残っている。ベッドをそろそろ買い換えないとまずいなあ、って感じ。その前に部屋を…

オーラが足りないっていうか。

滝川クリステル程の「オーラ」とか、存在感を出せていない後任の秋元優里。いまいちあの「モナリザショット」の後釜も見つけられてないような感じがぷんぷんするし。春の番組改編でセント・フォースあたりの女子アナになりそうだな。所詮は繋ぎなのかな。