モノの見せ方

ディベートでも、プレゼンでも、何でもそうだと思うのだけど、結局モノは見せ方次第でどうとでも見える。黒を白と言ったり、青を赤と言ったり。屁理屈でも何でもいいから、プレゼンする人間がそう思って、それなりの根拠を出せば、そう見える。ディベート的に言ってしまえばコンパリってとこですか。

で、4Qのうちの会社の業績見通しがでたわけなんだけど、このタイミングで赤に見せる理由がよくわからん。「暖簾代」なんていうマジカルワードはそんなに便利なものなんだろうか。シンジケートローンの借り換えといい、経営方針がいまいち見えないんだよな…

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