エンジニアの面接採用が不思議

そういえば、そうだねーと思うという意味で。

日本のエンジニアの採用面接は不思議だと思う

某公社系子会社の面接がまさにこんな感じだったのだけど、そこまで求めますか?という感じで。エンジニアである以上チームプレイだとは思うし、人間、性格の「合う」「合わない」は当然あるし、その公社子会社は途中から滅茶苦茶にイライラさせられたので、もうどうでもいいや、って感じだった。
社畜を求める、空気を読んで、場を乱すことがなく、偉い人の意見を素直に聞く人が欲しい、ハイハイ、ワロスワロス、っていう部分はまあ、いいとしてもだ。ソフトウェアエンジニアの面接にきたつもりなのに、ネットワークエンジニアの募集です。キリッ。と言ってみたり、正社員応募なのに、契約社員募集です。キリッ。と言ってみたり。自分たちの連絡不手際や、事務ミスの可能性を一切考えないのには非常にむかついた。
前段に戻れば、お前の理想論を語るのは大変に結構だけど、全てのエンジニアがそうじゃないよ、というのは理解しておくべき大切なポイントではないかと思っている。視点の違いはもちろんあるし、困難を打ち破った経験談とやらは大切かもしれないが、チームプレイで空気を読めよ?場を乱すなよ?というところを一義にするのなら困難を引き起こした時点で負け、というこの筆者の言うことは至極当たり前のことではないかと思うわけです。

ま、過ぎ去った面接はどうでもいいんですけどね。

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