そういえば、昨日メンタルクリニックに行きました。処方はマイスリーと葛根湯だけなんですけどね。だいぶん、よくなった、って言うけど結局この病気に「完治」なんてないと思っていて、じゃあ、どうすれば気を確かに保てるか、っていうのが悩みどころ。鬱になって休職した経歴は多分永遠に消えないわけで。自分に一生嘘ついて生きるのか、と。
ライフログ的なビジネス
数年前にmixiにmixi musicっていうサービスがありました。なくなっちゃったんですけどね。自分がiPodとか、walkmanで聞いた曲を集計して、保存しておいてくれるサービス。よかったんだけどね。好みがすっぱりわかって。
最近は携帯やiphone、スマートフォンにもGPSがついた機種が増えてきたし、googleカレンダーなんかでマッシュアップも簡単になったし、ライフログ的なDBサービスって一般的にならないだろうか。hatenaココとかもマッシュアップできれば結構便利だと思うのだけど。記録してどうすんの、っていう話はまた別にあるのかもしれん。
苫米地ディベート
本屋で苫米地英人の著書を見て思い出したのですが、数日前にJDAのMLに彼のセミナーで元ディベーターのボランティアを募集しているとのお誘いがあったのでした。一般参加費は高額だし、自費を払ってまでセミナーに参加したい意欲はないのですが。でもまあ、ちょっとだけ覗いて見たい感じはします。って言うならボランティアでも、なんでもやれば良いわけなんですが、3連休を2日使って、なんの実入りもない期待はずれだったらどうしよう、って思うと、これまた躊躇してしまう。
一番の理由は苫米地氏の本は2,3冊しか読んでない、ってところなんですけども。
世の中が騒がしい
2月1日で、中学受験の日ですね。そういえば。教育関係に行った知人のツイッターもちょっと熱かった。アジアカップの喧騒が終わって、世の中はプロ野球のキャンプインだったり、長友がインテルへ行ったり、火山が噴火したり、でちょっと騒がしい感じ。プロ野球ニュースのキャンプ話題の半分が日ハムなのは個人的にどうかと思うのですが。
2月に入って、自社製造の部分のソフトウェア作りにシフトを移したのですが、なんだか「遣る瀬無さ」みたいなものがムクムクしていて、ちょっとトーンダウン気味です。組織の論理と個人の論理、どっちを優先させようが、それは上司の勝手なんですが、都合よく使い分けるのは止めて欲しいもんです。
革命は破壊から
少し前のクーリエ・ジャポンでエジプトはちょっとね、みたいな記事があったんですが。過去の遺物が失われてしまうことはちょっと悲しい。だけど、革命は破壊から始まるものだと思う。創造的破壊、creative destructionっていう単語を何処かで使った記憶があるけども、より良い社会が生み出されるのであれば、それはそれでいいんじゃないか。