9月11日

そういえば、今日は9月11日だ。ワールドトレードセンターに旅客機が突っ込んでから9年かな。色々な解釈があって、その後に色々な事が起こったわけなんですが、アメリカ的なスタンダードで事態の推移は観てきたのだけど、逆方向の解釈はどうなんだろうか、って最近は思う。当時のニュースステーションで一報を伝えていたのも確かアメリカ系の映像だったしねえ…

社会人もオープン

KAEDEの1次インビテーションが流れたのですが、社会人もオープンなんですねえ。時代は変わったな、と思う。競技ディベートの本質的な部分を垣間見れば、ジャッジが大学生でも、院生でも、社会人でも、やることは一緒なので、別にどうってことないんじゃないかな、とは思うけど。かつてのスクワッドとしてカウントしますね、っていうところで多少の縛りが入るくらいですか。10年も前のデリバリースタイルと、今時のスタイルは違うだろうから、そういう対決として観るのも面白いのかもね。

外資。

某外資系の社内SEの面接に行ってきました。台風で、雨かなあ、と思っていたけど、やんでくれて良かった。面接そのものは、面接官があまり準備をしていないことが見え見えで、ちょっと嫌な感じだった。少し話して、まあ、いいかな、という感じではあったのですが。ベースの給料が高いので、給料だけ考えると行ってもいいかなとは思うのですが、仕事を考えると給料だけじゃないですからね。その辺は微妙かも。

ブリッジ治療

歯医者からブリッジ治療を勧められる。やっぱり小さい時に、子供の時に歯列矯正をやっておくべきだったんだよねえ。本当、歯並びが悪いもの。なんか、舌の使い方みたいな矯正をやっていたような記憶はあるんですけどね。あれはどんな意味があったんだろうか。

信じるように生きていたい。それだけ。

この週末、ブルーレイでZガンダムを見直した。冒頭、「親をやってくれなかった」両親を目の前で殺されるカミーユと、クワトロ・バジーナが語る「世直し」の一連の台詞に感じ入るところはあるのだけど、改めて目についたのは、ティターンズを脱出してエゥーゴに加わった時にエマ・シーンが吐く台詞。

別に… 私は自分が信じるように生きていたいというだけで、何も変わってはいません

うん。そうだね。エマさん。そうなんだよ…

肝臓が。

健康診断の結果で、去年は結構まともな数値だった肝臓の値が偉いことに逆戻りしていたので。というわけでもないですが。少し前から少しずつ走ってみることにしています。ただ、下半身の筋トレを結構さぼって上半身ばかり鍛えてきたせいか、ランニングで下半身に負荷がかかって、両足が痛い。こればっかりは足の筋肉を増やすしかないですかね。

ただ乗り社員

ただ乗り社員っていう言葉があって。要は業務中に遊んでいる社員、仕事をせずに組織に寄与しようとしていない、寄与していない社員のことらしいのですが。今の部署は本当にそんな感じ。一部の数人の人間が仕事を抱え込んでいて、仕事を展開しようとしない。モチベーションも当然あがらない。抱え込んでいる奴は奴で、忙しい、忙しいを連呼する。上司は「効率悪いだけじゃんね」なんてつぶやく。色々と改革の仕方も、方策もあるのですが、誰もやろうとしない。IT系のプロジェクトでキーマン一人に抱え込ませて全てがおしゃかになったプロジェクトを間近で見ているので、非常に危険な状態だと思うのですが、割り込んで仕事を取り上げようとすると「逆ギレ」されるので、何も言わない。

入ったころはこんな職場じゃなかったんですけどね。

内製化

どこの事業会社でも、今はプログラマや、SEを内部に抱え込んで内製化の方向へ向かっているらしいですが、社内政治を切り離さない限りは効率的なシステム造りっていうのは望むべくもないなあ、という感じです。大枠を決めて、如何に内部を美しく作るか、っていうところに僕みたいなSEの自己満足があるわけなんですが、その辺の自己満足に至る前の問題。

これは単純に企業文化の問題ですかね。

愚痴じゃいけませんかね。

blogに愚痴しか書いてないよね、っていう話をあちこちで聞きます。このblogに限らず、普通の会話でもね。愚痴じゃいけませんかね。文章にして、気持ちを整理して、落ち着かせるような側面もあると思うのだけど。そりゃあ、楽しいこと、うれしかったことのほうが、ま、読み手にとっては楽しいんでしょうけど。

今日から9月です

毎日暑いですね。自律神経が上手く働いていないせいか、頭皮と、顔だけやたらと汗をかいて困ります。しかも、暑い外にいるときはそれほどでもないのに、クーラーのきいた部屋に入ったとたん、どーーっと汗をかく。なんとかならんもんですかね。
転職活動は相変わらず細々としてやっているのですが、なかなか、コレ、というような会社に巡り合えません。興味の幅が広すぎるのもこういう場合、困ったもんです。ホント。「天職」なんて言葉はひょっとしたら僕にはあてはまらないのかもしれませんね。