そういえば、ずいぶん久しぶりに昨日のMRサンデーのエンディング20分くらいを観たのですが。滝川クリステルにコントをやらせてはいけないと思う。もう少し知性溢れるところで使って欲しいわけです。宮根というキャスターはああいうキャラクターなのかもしれないけれど、滝クリは違うってば。
話3割引き
SEを大切にします、と標榜する某会社の中途セミナーに暑い中参加。ボーナスがないのと、残業代もないのがなんだかな、っていう待遇なのですが、その分月給は今の180%くらい。まあ、トータルで上がるんならいいのかな。そのへんは。厚遇っぷりばかり強調して、ネガティブな面がなかったので、話は3割引きくらいが良さそうだ。
資質的にはマネージャー寄りであることは充分承知なのだが、広く浅くいろんな知識を吸収するのが好きなので、その辺はいかんともしがたいと思った一日。
無知を認めること
努力は大事だし、自分を高めようとすることも大事だ。と言い切った上で敢えて書きたいが。すぐに「ぐぐる」のはそんなにいけませんか。コミュニティによって共通の言語なんて違うんだし、常識なんてそれこそ人によって違うんだから。「集合知」に頼ることはそんなに悪いことに思えないんだけども。
自分が無知であることを認識したうえで、そこに答えがあるとわかっているなら、検索して答えをだすのもいいんじゃないの、と。
そういえば、滝川クリステルが降りてからニュースJAPAN観なくなった。
効率的にやれば出来る
今の会社に入ったころ、あまりの会議の長さに辟易した。途中からでなくなったのだけど、出たら出たで3時間は最低拘束されるので、本当に必要でなければ出ない。
原因は「喋る奴がだらだらと喋る」から、というのは明白で、仕切り役がきちんとしきればいいだけの話なんだが、それが出来る人がいない。が。今日の会議は「喋る奴」が殆ど夏休みで欠席。議事録取りで出たけど、普段の半分で終わったという。効率的にやれば出来るんだよね。
ちょっと色々と
夏バテで物凄く気分が悪いのと、仕事面でも色々と面白くないので、数日ほど、塞ぎこんでいます。気持ちがネガティブなほうへどんどん落ちていくので、物凄い嫌な気分。
言われていないこと、指示されていないことは存じません、的な態度でここ数カ月やってきたのですが、もう、本当に全貌が全く見えなくなって、このまま歩いて言ったらどこへ辿り着くのかが全くわからない。こういう状況までなってしまったら転職が一番だと思うのですが、夏バテの体調不良がもろに悪影響。なかなか上手くいかないものです。
幕を引くこと
昨日、踊る大捜査線3を観てきた。
普通に面白くはあったのだけど、何か違和感。面白かったですよ。昔からきちんとシリーズを観ている人は1800円払って観る価値はあると思う。だけど、逆に新規のファンを取り込むような努力はしていない今回の「幕引き」作品。オマージュとしてのいろいろな刑事ドラマの取り込みや、対立手法の構図もやりすぎない感じにはいいと思うけど、逆に言えば、わからない人には本当にわからないネタ。和久さんのノートなんてその象徴みたいなもんだよね。
押井守が、機動警察パトレイバー2で作り上げた「官僚」と「現場」の対立構図が、室井にはもう少し上手く出せてもいいんじゃないかとは思う。「頑張る」って約束したんだし、青島とね。南雲しのぶが、警視総監との会議で「あなた方はそれでも警察官かっ!!?」って啖呵をきったけど、あれくらいの迫力は欲しいよ。すみれさんも、青島も、小泉今日子もいいけど、なんかねえ。ユースケはいまいち「オチ」を出すためな感じだったし、最後の最後でSEが「電源切れば?」って言ってしまうのも、なんだか。ま、幕引きとしてはいいんじゃないですか。本編の復活は10年後くらいで。
眠い
確か、学卒の就職活動の時にも大塚商会で経験したのだが、営業じゃない職種の面接で「営業でもいいよね?」と言われた。SEの募集をかけといて、SEじゃなくてもいいよね?って最初に言っちゃうのは凄く失礼だと思うのは僕だけですかね。
なんか、今日一日むしゃくしゃしてた。
血みどろの面接。
とりあえず、ローソンのネットプリントは使えない。
今日はちょっといいかな、と思っていた某企業の面接で、ノー残業デーもあいまって品川に行ってきたのですが。プリントしていなかった職務経歴書をローソンのネットプリントで出そうと思ったら、10分待っても読み込んでくれない。駄目だよ、システムが。で、諦めてごめんなさい、って言おうと思って横断歩道を渡っていたらおおこけして、右ひじから大量出血。ワイシャツに着替えていなかったので、まだ良かったですけど、着替えた後も、右ひじに血のあとが…
気が動転してしまって、言おうと思っていたことも全然言えなくて、職務経歴書も忘れたし、もう、なんだかな、という最悪の一日でした。とりあえず、面接官とは学歴の話で盛り上がったので、学歴偏重の古い体質の企業だとわかって幻滅した。でも、出血したところをハンカチタオルで押さえていたので、ハンカチは血糊が…
で、帰宅して、シャワーを浴びた今でも痛い。
ま、さっさと忘れよう。
歴史を語る
今年も嫌な季節が終わった。中国や韓国がここぞとばかりに靖国参拝だの戦後史観だのを叩くのも嫌だし、それに迎合してごめんなさいと謝罪声明をだしてしまう日本の弱腰外交を見るのも嫌いである。NHKでは日韓でどうしましょうね、的な番組をやっていたのだが、その中の一幕。
歴史問題のテーマで、日本人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日本人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり、植民地支配はあたり前だった。日本が韓国を併合したことはやむを得なかったとの趣旨の発言を行った。
スタジオ内の韓国人の参加者は、古屋さんの発言中、困惑の表情を浮かべていた。また、労働組合に所属する日本人の男性は「それは、アメリカが原爆を落としたことに対して仕方ないと言えるかという話。それは言えない」と反論。
この古屋さんの発言に対し、崔監督は「当時の日本のイデオロギーは、そういう方向に流れていた。国そのものがそうなっていた。だけど、36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方(を持つ人)は、基本的に歴史を語る資格がない」と強い口調で発言。
この後、番組では一時緊迫した雰囲気に包まれた。このやり取りに、司会を務める三宅民夫キャスターも動揺したのか、「歴史を語る難しさ、おそらくテレビでここまで両国の多くの市民の方が話しあったことはないと思う」と語り、どう感じたかを有識者に感想を求めた。
いや、もう歴史なんて、500年後くらいの歴史家が評価すればいいと思うのです。日本の朝鮮における植民地支配だって正と負の面があるし、アメリカの原爆投下だって正と負の面がある。植民地支配と広島と長崎への原爆投下を同列で論じることそのものがナンセンスなんだ、っていい加減わかってくれよ。こんな迎合番組を作るからいつまでたってもつけいるような隙を与えるんだと思う。
ま、つまり崔洋一に「歴史を語る資格がない!」と言い切る資格はないのだけは明白。
倒れてました。
木曜日~金曜日と夏バテというか、身体の疲れでダウンしました。ここ1カ月くらい土日も都庁の筆記試験行ったり、面接行ったりでロクに休んでいませんでしたので。心当たりはあると言えばあるんですけどね。なんだか、いろいろ今のプロジェクトも迷走しているので、やる気みたいなものも減退気味なんですが。酒の量を減らせばまた違うかね。でも、精神的に持ちそうにないんだよな。その辺。